〜その１２〜
「あ、恭也さーん！」
「……ん？あぁ、スバル・ナカジマ二等陸士か」
「あ……す、すみません！失礼しました、高町特佐！」
「はあ……まあ、いい。次からは気をつけるようにな」
「エヘヘ……はい」
「で、どうした？何か用があって呼び止めたのではないのか？」
「あ、はい！実はですね……先日、エリオに訓練をしたって言うのを本人やキャロから聞きまして」
「まあ、確かに事実だが……それで？」
「えっと、ですね……そのぉ、私にも訓練を付けていただけないかなー、と思いまして」
「ふむ……」
「なのはさんの……高町教導官の指導に不満があるわけじゃありません。むしろ今でも光栄に思ってるんですけど……ただ」
「ただ……何だ？」
「ただ、もっと強くなりたいんです。皆に迷惑をかけないように。ティアの役に立つように。何より――」
――なのはさんの隣に、いつか立てるようになるために。
「……って、カッコ付けすぎですかね？あはははは……」
「別に、照れる事じゃない。お前のその思いは、『目標』であり、『いつか必ず行き着く場所』なのだろう？ならば」
――胸を張り、前だけを見ていつか必ずそこへ辿り着け。
「その手伝いくらいは……まあ、やってやらないわけでも、ない」
「ホントですかっ！？ありがとうございます！！」
「ただし、厳しくやるからそのつもりでいろ。では行こうか、スバル？」
「……！はいっ、よろしくお願いしますっ！！」
「……あの娘ったら、ホントに熱血ねー……熱いったらありゃしない」
「くふふ、そんな事言って〜……顔はにやけてますよ、ティアちゃん？」
「リ、リア曹長！？そんな事は！？」
「ホント、ティアってば照れ屋さんなんですから」
「ちょ、だから、違いますってばー！」
〜その１３〜
「はあ、はあ、はあ、はあ……っ！」
「…………」
「くっ、ディバイン・バスタァァァァァー！」
「……白姫」
『加速』
「あ――――」
「はあああああっ！」
――奥義乃壱・虎切――
「きゃあああっ！」
「……ふう。今回の訓練はここまでだな」
「はあ、はあ、はあ、はあ……あ、ありがとうございました……」
「今回の戦闘訓練は少し大技に頼りすぎだな。ディバインバスターなどを決めたいと思うなら、その前に少しでも回避不可能な状況に追い込んでおくべきだ。大技は溜め時間がある以上、回避可能な時間も増えるからな」
「は、はい……」
「だがまあ……少なくとも以前に比べれば攻め方は良くなって来ている。最初の頃はものの三十分ももたなかったが、今は一時間程度はもつようになったしな」
「ほ、ホントですかっ！？」
「ああ……とは言え、まだまだ甘いのに変わりはないがな」
「あぅ……」
「ま、少しずつは前進してるんだ。焦らず進んだらいい」
「はいっ！……ところでですね、恭也さん」
「何だ？」
「つかぬ事をお聞きしますが、恭也さんはなのはさんやフェイトさん、八神部隊長も教えていたんですか？」
「ん？……ああ、まあな。個人的な自主訓練で、だかな」
「その時も、こう言った実戦訓練を？」
「ああ、そうだ。こう言ったやり方が一番やりやすくてな」
「……そーですか。ちなみに、皆さんどれくらいの時間戦闘を？」
「そうだな、確か……」
『最長戦闘時間は……なのはちゃんが２時間半、フェイトちゃんが５時間、はやてちゃんが２時間ってところですね』
『御三方ご一緒ですと、４時間半が最長ですね』
「ふーん……ってええ！？三人一緒！！？」
『はい。連携戦闘も重要だと』
「は、ははは……（どれだけ凄いんだろう、この人……）」
『『――――お気持ちはよく判ります、スバルちゃん（殿）』』
「…………？」
〜その１４〜
「――うん、全員揃ってるね」
「「「「はい、なのは隊長！！」」」」
「さて、それじゃあ今日の訓練を……って言いたいところなんだけど、今日は特別に模擬戦の観戦をするよ」
「模擬戦……ですか？」
「そうだよ、スバル。特にスバルやエリオには参考になるんじゃないかな？」
「僕やスバルさんに参考になる……つまり、近接タイプの模擬戦ですか」
「そういうこと。ただし、その近接戦闘のプロフェッショナル同士の模擬戦だけどね」
「そこまで言う人って……まさか」
「……やっぱり、ティアさんもそう思います？」
「……ってことは、キャロも？」
「はい。近接戦闘のプロフェッショナルって言ったら、あの人達しか……」
「そうよね……」
「……ま、みんな既に想像出来てるみたいだけど、紹介するね。どうぞ」
「――失礼する」
「高町隊長、失礼します」
（（（（やっぱり……））））
「というわけで。今回はシグナム副隊長と、高町恭也特佐に模擬戦闘をやっていただきます」
「了解した」
「承知」
（……どうでもいいけど、副隊長と高町特佐って話し方似てるわね）
（ホント……鏡みたい）
――シグナムと恭也、トレーニングルームへ――
「――では、双方用意よろしいですか？」
『問題無い』
『いつでも構わん』
「では――勝負、始め！」
『おおぁぁぁああ！』
『はああああぁっ！』
――数十分後――
『レヴァンティン、カートリッジロード！』
『白姫、カートリッジロード！』
《Jawohl.Nachladen.》
《イエス、マスター！》
『飛竜――』
『増幅刃――』
『一閃！』
『奥義乃肆・雷徹！』
（（（（うわぁ……何、この人外魔境……））））
「あ、あはははははは……」
「ヤな予感はしてたんだ、このバトルジャンキー共が……」
――結局、模擬戦はこれから六時間後に終了。結果は高町特佐の勝利だったらしいです。
……え？なんで「らしい」かって？
そりゃあアナタ。あんな百鬼夜行、見てると目の毒ですから。
早々に帰りましたよ、隊長達も一緒に。
まあ例外として
「恭也さん……かっこいい…」
「高町特佐…やっぱりすごいや…（キラキラした眼差し）」
スバルとエリオは最後まで食いつくように見てたらしいですが。
「……む？皆はどこに行ったんだ？」
「……さあ、わからん」
『『マスター（主）……』』
〜その１５〜
「恭也さん！」
「ああ、フェイト……わざわざ呼び出してすまないな」
「いえ、それは構いませんが……あ、背中におぶってるのは……」
「……ああ、少し頑張りすぎたみたいでな。訓練が終わって少し休憩しているな、と思っていたらグッスリ寝込んでいた」
「そうですか……エリオ、最近一生懸命に訓練してますからね」
「少しでもフェイトやキャロの役に立ちたいのだろうな。まあ、キャロに対しては護るんだ、という感じが強いようだが」
「きっと……私達の傍で恭也さんを見ていたから、なおのこと護るという意識が芽生えたのかも知れませんね」
「……俺を？」
「はい。だって私達は――いつも恭也さんに護られてきましたから」
「……だから、きっとエリオは恭也さんに憧れているんだと思います。いつかきっと自分も、って」
「…………そんなに大層な人間ではないんだがな、俺は」
『……照れてますね、マスター』
『素直に喜んだらいいではないですか、主』
「……うるさいぞ、白姫、黒姫」
「……ふふふっ」
「フェイトも、あまり人をからかわないように」
「クスクス……はい、わかりました。恭也さん、すみませんがエリオを部屋まで運んでもらえませんか？部屋までは私も一緒に行きますから」
「ああ、元からそのつもりだったからな。案内のほうをよろしく頼む、フェイト」
「ええ、こっちです」
「（よかったね、エリオ……憧れの人と一緒にいることが出来て）」
〜廊下の影ににて〜
「うー……いいなあ、エリオ」
「ホントです……リアもとーさまにおんぶされたいです」
「ふふふ……前回に引き続き、またしても……こりゃ、本格的におしおき敢行やな……！！」
「（うぅ、主のプレッシャーがさらに強大に……我々では止める事などできんぞ、恭也……！）」
〜その１６〜
「あ、あの。はやて？なのは？」
「さて。ではこれから第一回魔女裁判をはじめる」
「被告人フェイト・T・ハラオウン。そのまま前に進むの――それぐらいはできるはずなの」
「魔女！？ほ、ほんとにこれなんなの？バインドまでされてるし…」
「せやからゆーたやん。ま・じょ・さ・い・ば・ん♪」
「うふふ。フェイトちゃん昨日の事をよく思い出してみて？ｗ」
「きのう？えっと、いつもの事務仕事して、訓練して、キャロとエリオとお話しして」
「その次あたりやｗ」
「それでその後、エリオの事で恭也さんのとこにお礼言いに行って……！？」
「ふふ。気付いたみたいだね。フェイトちゃん」
「ああああああああああの、みてたの！？」
「あれぇ？なんやーえろう狼狽してるやないかー」
「そうだねー。なにかやましーことでもあったのかなー」
「な、なななななな何もないよ！？ほんとだよ！？」
「ネタはあがってるやで？ええなー恭也さんとディナーなんて♪」
「それも今話題の夜景が売りの人気店。いいなー、ウラヤマシイナー」
「ひぅ！？なのは、声から感情が感じられないんだけど！？」
「キノセイヤロー。ワタシラコレッポッチモオコッテナイヨ？」
「ソウソウ。ダッテワタシタチシンユウジャナイ」
「………！（臨界突破まであと５秒）」
「フェイトチャン」
「フェイトチャン」
「……！……ッ！（あと１秒）」
「――ほう、随分と奇妙なことをやっているなはやて」
「！？」
「最近の親友とは両手両足にバインドをかけるものなのか妹よ」
「！？」
「きょうやさぁん（うるうる）」
「―――白姫」
「お、お兄ちゃん？そ、そのやけに見覚えのある蒼い糸はなんなのかな？（汗）」
「きょ、恭也さん？これはその悪ふざけというか…そう！スキンシップなんよ！汗）」
「（ピキッ）７番だ」
「はやてちゃん！？今のお兄ちゃんにその言い訳は禁句――！？」
『い、イエスマスター。鋼糸の棺・縛』
「「きゃあああああああああ！？」」
「……すこしそのままで反省していろ」
「ほんとにすまなかったな、フェイト。大丈夫か？」
「い、いえその気にしないでください。大丈夫ですから」
「まったく、悪ふざけがすぎるな」
「あ、アハハハハハ」
「しかし、俺と食事にいっただけだろうに。それが、何故あんな悪ふざけにつながるんだろうか」
「（恭也さんはきっと、昨日いったところが有名なデートスポットなの知らないんだろうなあ…）」←でも嬉しそう
「うう、これが恭也さんの愛なんやね…！私、ちゃんと受け止められますからーー！」
「ひどいよおにーちゃん…ぐるぐるに縛って吊るすなんてー…」
〜その１７〜
「「フェイトさん！」」
「あ。エリオにキャロ。どうしたの？」
「あの、えっと」
「私達、その、聞きたいことがあるんですけど」
「うん。何かな？」
「「―――（ごくり）」」
「？」
「「―――高町特佐とご結婚されるってほんとうなんですかっ！？」」
「nmgsoｇｄさいがほ３えｒんｆんくぁ！！？」
「「じー（真剣な眼差し）」」
「ど、どどどどどどこからそんな話を？」
「何処というか」
「管理局の廊下で…」
「それってつまり局中にってことなんじゃ！！？」
「それで」
「どうなんですか？」
「あ、あう。とととりあえずそれは私の願ｂじゃなくて！誤解だから！」
「「……（じーー）」」
「そ、それは確かに恭也さんは素敵だし、お付き合いとかできたら…（以下願望がエンドレス）」
「……（尊敬するフェイトさんと高町特佐が結婚…だったら嬉しいなあ。もっと高町特佐から色々教えてもらえるかもしれないし…そうしたら…）」←妄想
「……（もしフェイトさんと高町特佐が結ばれたら、………お、おとうさんって呼んでも、いいかな？）」←妄想
「「「はふぅ……（幸せな溜め息）」」」
「「「隊長！隊長は、そんな人じゃないって俺ら信じていたのにっ！」」」
「「「そうです！隊長がまさかロリコンな人だったなんて！………わ、私じゃだめなんですかっ！！？」」」
「―――なんだか知らんがお前ら今すぐ訓練室に来い。その呆けた頭かち割ってやる」
〜その１８〜
「……おにーちゃん」
「ん？なのはか。どうし―――っ！？」
「あれれ？よけられちゃった」
「なのは、これはいったいどういうつもり――くっ！」
「おにーちゃんが悪いんだよ？フェイトちゃんと結婚するなんていうから」
「まて！？何の話だそれは！！俺はまったくしら――っち！」
「そんなの認めない！レイジングハートエクセリオン！！」
「ほ、本気か！？そんなものここで使うなんて！？」
「おにーちゃんを殺して私も死ぬーー！！カウントスタートッ！」
「SLBだと？！く！バインドまで！」
「大丈夫だよ？私もすぐに後を追うからさびしくないよ。……全力全開！スターライト――って、あ、あれ？」
「……」
「れ、レイジングハート？なんで！？なんで戻っちゃうの！？」
「………」←バインド解除
「だ、だってレイジングハートはいつも私の味方だったじゃない！」
「………なのは」
「（ビクッ）」
「事情が飲み込めんがとりあえず」
「お、おねがいレイジングハート！おきてぇ！！緊急事態なのーーーー！！！」
「頭、冷やそうな」
「にゃあああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！？」
〜その１９〜
「おとーさま！」
「む、リアか――ど、どうした！？」
「うううう。わたし何か悪いことしたですか……？だったらあやまります。だから、だから、すてないでくださぁい…」
「……俺がリアにそんなことするはずないだろう？それとも、リアは俺をそのような男だと思っているのか？」
「そんなことないです！おとーさまはリアのだいすきなおとーさまですっ！」
「そ、そうか。では、いったいどうしてそんな話になったんだ？」
「んと。はやてちゃんがおとーさまとフェイトさんが結婚するって言って。そうしたら……もうおとーさまのことおとーさまってよべなく、なるって…っ！」
「―――そうか。元凶ははやてか」
「お、おとーさま？」
「ああ。リア、お前が俺を父と呼んでくれる限りずっと俺はお前の父だ。まあ、相応しいかどうかは別として、な」
「だいじょーぶです！わたしにとって、おとーさまはずっと素敵なおとーさまですから！」
「さて、はやて」
「え、なにこの封鎖結界！？」
「何か言い残すことはあるか？」
「ま、まって！ちょっとしたジョークやん！私のちょっとしたジェラシーのあらわれで！？」
「そうか。では――」
「ちょっとしたおちゃめやん！ただ今度は私を誘ってほしーなーとかそういう気持ちが溢れんばかりに！」
「お仕置きだ」
「うきゃああああああああああああああああ！！！！」
〜その２０〜
「……先日は失礼した。本日教官代理を申し渡された、高町恭也特佐だ。全員、揃っているな？」
「「「「はい、高町特佐！」」」」
（……って高町特佐、なんか妙に不機嫌じゃない？）
（確かに……ライトニングの二人は、何か原因知ってる？）
（え、えーっと……）
（たぶん、管理局中に流れた例の噂のせいじゃないかと……）
（（噂？））
（って、お二人とも知らないんですか？）
（え、だって……）
（あたしとティア、毎日トレーニングルームで深夜まで訓練してたから……）
（局内でいる時間のほうが少なかったし……）
（……無茶しすぎです。まあいいですけど……実は――）
「って、えぇ！？フェイト隊長と高町特佐が結婚する！？」
「ちょ、バカ、スバル、声が大きい……！」
「――ほぅ、ナカジマ二等陸士。上官の話し中にいきなり騒ぎ出すとは……いい度胸だな？」
「ひ！？あ、あああああの、申し訳ありません！」
「……ハァ、まあいい。罰として腕立て伏せ２００回。今回はこれで許してやる」
「は、はい！ありがとうござ「「あの、高町特佐！」」」
「……ん、なんだ？モンディアル三等陸士にルシエ三等陸士？」
「あ、あの……スバルさんだけを怒らないであげてください」
「スバルさんが大声をあげてしまったのは、僕たちのせいなんです」
「……ふむ」
「その……局内で、高町特佐とフェイトさんが結婚されるという噂が流れまして。もしその噂が本当で、高町特佐とフェイトさんが結婚されると言うのなら、僕たちにとっては凄く嬉しいことで……」
「お二人が結婚されたら、特佐の事をお父さん、って呼べるのかなって……そう思ってしまって……」
「……エリオ、キャロ……」
「アンタ達……」
「フェイトさんからはそれは誤解だ、って話は聞いてたんですが、つい……」
「ですから、その……」
「「すいませんでした、高町特佐！」」
「ふぅ……やれやれ」
ポン
「え……」
「ぁ……」
「二人とも、怒っていないから気にしなくていい」
「で、でも……」
「まあ、確かにその噂については誤解だな。何故そんな噂が立ったのかも、正直理解出来ん」
「そ、そうなんですか……」
「だが、フェイトの事は嫌いではないし、勿論おまえ達のことも大事だと思っている」
「恭也さん……」
「まあ、この身がおまえ達の父親に相応しいかどうかはわからんが、おまえ達がそう呼びたいのであれば呼んで構わないぞ？」
「え……」
「ホ、ホントですか！？」
「ん？ああ。だが、さっきも言ったように俺がおまえ達の父親に相応しいかどうかはわからんがな」
「「そ、そんな事ないです！ありがとうございます、（お）父さん！」」
「……まあ、改めてよろしく頼む。さて、そろそろ訓練を開始するぞ」
「「「「はい！よろしくお願いします！」」」」
（ティア、高町特佐、照れてるよね？）
（ええ、多分ね）
（あはは、なんか可愛いかも）
（……同感）
「ところで父さん、一つ聞きたいんですけど」
「なんだ、エリオ？」
「結局、なのはさんが来ないのは何故なんですか？」
「ああ、何……たわけた事をはやてと一緒にまくし立てたからな。少々黙らせて来ただけだ」
「あ、あはは……そうなんですか……」
「きゅう……」
「なんや恭也さん、うちらに対してのツッコミ（黒姫、『貫通衝撃波』使用）が段々容赦無くなってきたような気がするんは、うちの気のせいなんやろか……？」
あとがき
というわけで第三弾でした。
ＳＳＳもなんだかんだで総数２０。いや、ノリってすごいなあと改めて思います（笑）
オチは各々で勝手につくるので書いてる私にとっても先の展開は予測不能だったり。
こういうのを先が読めないというんですかね（違）
さて、今回は
その１２、１３、１４、１５、２０をｅｎｎａさん。
その１６、１７、１８、１９を私が担当しております。
短編集も遂に第三段。
美姫 「さくさく読めてノリも良く」
すいすいと。今回は照れる恭也が全体的に多いかな。
美姫 「フェイトも役得が多いしね」
グッジョブ！
美姫 「はいはい」
また溜まるのを楽しみにしてます。
美姫 「待ってますね」