トライアングル IZUMO
不破たる剣の閃記
設定集 巻の一
この作品では原作とは違った人間関係や世界関係が成り立っています。
具体的に言えばとか「神咲は人員規模は日本一だが当代よりも強い他流派や退魔士が居るとか「恭也の年齢が一つ下がっている」などです
それとキャラに関しては一部の原作キャラの位置にとらハのキャラが代役で入ってる作品になってます
キャラ設定
不破恭也:言わずと知れた主人公。現在は高町家を離れて搭馬家に引き取られている。
出雲学園2年で剣道部の副部長。
同時に細部はすこし違うが小太刀2刀御神不破流の使い手。
性格は原作どおりである。
なお、普段は2刀流の事は隠しており本気のみ形見の八影と搭馬の蔵で見つけた無銘の小太刀を持つ。
<何故、恭也が高町家に居ないか。
士郎の死亡までは公式設定と同じです。<この当時は10歳と推定
父親である高町(旧姓不破)士郎が死んだ際に家族を守る為に桃子達の元で暮らそうと考えていたが「子供である自分がいても守れる可能性は低い、ならば施設に入って少しでも負担を減らそう」と言う考えと「何時か強い男になって帰ってくる」という二つの考えで自ら士郎の残した御神の剣術ノートのコピーをもって美影の兄たる六介の居る出雲に所在する施設に入所(此の時期に施設で赤星勇吾(後の大和勇吾)に出会う。)
当初は六介から剣を習う事に難色を示されたが、施設に入所して2ヶ月のあたりで六介の孫の逢須芹が野良の熊に襲われてるところを重症に合いつつも助け、恭也の本気を目の当たりを目にした六介は弟子にする。
だが奇しくも施設の閉鎖が一ヵ月後に決まっており同時に養子となった<11歳の頃
12歳で逢須芹は渡米。
13歳の時点で恭也は白鳥姉妹とである。
余談だが御神の奥義の殆どはノートに書かれた事になっており、一応、鳴神と閃以外は基本的に打てる。
ただし完全に使いこなせてるのは「虎切」と「薙旋」「花菱」のみ
大和勇吾:影の主役とも言うべき存在・・のはず
出雲学園剣道部の部長で恭也と親友兼ライバル兼同じ施設出身。
原作どおり人当たりがよく成績も良い。
10歳の頃に両親をなくし施設に入り恭也と親友になる。
その後、出雲の名家の一つである大和家に養子になり以後、恭也とは親友同士。
公式の剣道でならば恭也以上
これは基本能力では恭也の方が圧倒的だが元が2刀流であり、また恭也にとって倒すべき敵でない勇吾相手に本気でかかるという意思が無い為に剣道では勝った事が無い
白鳥琴乃:IZUMO2においてメインヒロインと思われるキャラ。
出雲学園2年生という年齢にします
出雲学園のマドンナ的な存在で成績・容姿が良く特に音楽が強い
また家庭的で母性が服を来て歩いてるような存在であり、男所帯の所為で絶望的な有様の搭馬家に食事を作りに来てくれている。
引っ込み思案で自分の気持ちを表現できない自分を変えようとするが、代わらない自分に苛立ってる。
過去の出来事で恭也に惚れています。
名言はされていないが一作目「IZUMO」のヒロインの一人「橘綾香」の娘と思われる<ゲームにて思わせる文章が多数。
白鳥明日香:琴乃の妹で弓道部期待の星。
出雲学園1年生で姉と恭也の仲を取り持とうと奮闘中。
なのはを成長させて少し感情的にした感じと作者は感じてます
主にお菓子作りが得意だが本当に得意なのは「寝てる恭也をフライングボデェプレス+ローリングで起こす」・・と思われる
逢須芹:搭馬六介の孫で「IZUMO」の搭馬美由紀の娘で此れはアニメ版DVDボックスの解説書に書かれていました
恭也一筋でアメリカに渡米してからも恭也一筋を貫いていたが・・・あとは本編にて
性格は一直線で明るく言いたい事をハッキリ言う存在で明日香から危険視、琴乃から羨ましがられている。
母親から料理の才能は受け継いでおらず絶望的でありながら、空手と部屋を崩壊させる音痴は受け継いでいたりする。
オリジナル設定で「巻島流空手」を使います。
神咲那美:とらハから出演にして原作キャラ「北河麻衣」の代役として登場させたキャラ。
出雲学園1年生で同時に学生会の会長。
神咲本家の鹿児島の薫の元を離れ出雲の北河神社で巫女をやりながら生活。
性格は原作のままであり御供の久遠も一緒。
北河麻衣の代わりに選ばれた理由は「巫女」だからと言うわけではないのでご注意ください彼女に生徒会長をやらせて大丈夫なのかは無視してください
搭馬六介:ご存知のIZUMOシリーズのレギュラーキャラで出雲学園剣道部名誉顧問。
詳しい事は語れないが高齢でありながら恭也以上の剣術の腕を持つ老人。
奥さんとは昔に死別している。
またオリジナルで不破美影の幼馴染という設定をつけてます。
元気の良い爺さん。
月村忍:鈴木(だったっけ?)の位置に存在する恭也の友人。
リリチャの時点の性格で恭也の数少ない友人
鷹城唯子:恭也の担任の為だけに出演が決まった人
詳しい設定は原作どおり
彼岸ザサエ:食人主婦ザサエさんの主人公。
ただそれだけ・・・・決して・・・包丁もって巫女さんと同化などはしないはず・・・
以後、状況により増えます