前書き
本作品は魔法少女リリカルなのはStrikersとオリジナルの成分や色々な作品を参考にして成り立っております。そういうのが否な方は読まないことをお薦めします。それでもOKな方は読み進めてください。





魔法少女リリカルなのはStrikers“NOIR”
プロローグ

ミッドチルダ郊外・・・深夜
青年はミッドチルダの空を疾駆していた。背格好は175cm前後、身に纏いし黒のロングコートがおそらく彼のバリアジャッケットなのだろう。髪は鮮やかな銀色。目は血のように鮮やかな真紅、凛々しい顔立ちなのだが今は苦悶の表情を浮かべている。その理由は追手から受けた脇腹の傷によるものだろう。
そう、現在彼は追われていて交戦中なのだ
 あいね
「哀音!カートリッジロード!」
《了解》
ガシュン!
          てんげつ
刀型のデバイス―天月―の柄頭から薬莢が排出され、ミッド式、ベルカ式どちらとも違った幾何学模様の魔方陣が展開された。
「牙」
彼の刀型のデバイスから白いの炎が滲み出て彼は追手に向かって放った。
ドウン!
白いの炎は目標に命中するも、追手もただではやられず、牙が命中した時に爆散時に無数の刃を放ちその一部が青年の両肩を抉り、青年は落下して行った。






機動六課上空での出来事だった。






そのころ機動六課ロングアーチ夜勤スタッフのグリフィス・ロウランとアルト・クラエッタは機動六課司令室で異常な魔力反応をセンサーで感知して、部隊長とスターズとライトニングのメンバーを睡眠から起こして戦闘態勢にしていた。
外に出て広域探査の魔法を使い異常な魔力反応する方へと向かい、そこで一人の倒れている青年を見つけた






後書
初めまして壊園 蒔士(かいえん まきし)と申します。駆け出しのSS書きです。このHPに来ていたら皆さんに触発されてSS書いてみました。駆け出しですがよろしくお願いします。




投稿ありがとうございます
美姫 「ありがとうございます」
なのはとオリジナルのお話。
これからどんな物語が紡がれていくのか。
美姫 「次回をお待ちしてますね」
ではでは。



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