【21話の後書+設定+おまけ+駄文】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  本編の内容に不快や落胆を覚えておられるようでしたら、後書はソレを更に助長する可能性が極めて高いので読まれない方が宜しいかと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  若しくは本編で万が一より低い確率で感動された方も、読まれないほうが宜しいかと思われます(特におまけは)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ええ、本当に読まれないことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  それに厨二思考と呼ばれる描写が非常に多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  その上スクロールバーで分かるかもしれませんが、とんでもなく長いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  しかも多大なネタバレを含んでいますので、本編を読んでいない方及びネタバレに嫌悪感を催される方は、読まれない方が宜しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ………それでも読まれる方は、BACK SPACEキーに指を置いて何時でもページを戻せる準備をされてから読まれることを御勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  …………いきなり半ネタバレですが、速人が何故生存率及び蘇生する可能性を自発的に減らしたかは最終話までに明らかになります。

  それと次話で仮にフェイトが闇の書の夢に捕らわれた際、夢の内容が省かれていたならばそれは原作と大同小異で、その場合省略部分は読者の皆様方の脳内で補完して下さい。

  正直22話に幸せ一杯夢一杯な描写を入れる隙間は在りません。

  と言いいますか、管理局サイドは空気化するか詰られるかボコられるか無視されるかのどれかだと思います。

  因みに見せ場在り確定は、???????とアリサ&すずかで、見せ場在りの予定はシャマルかザフィーラです。

  ……………はやては話の中心には居ても、見せ場が在るかは怪しいです。

 

  閑話休題

 

  え〜、今回の話でとうとう蒐集が完了しました。

  そして同時に速人がなのはに嬲り殺されました(速人が自滅したとも言えますが)。

  更に一言も喋っていませんが漸く???????が顕現しました。

  顕現したのですが…………どこでどう狂ったのか……………気付けば危険思想寄りの半壊れな感じに……………何故こうなった?

  まぁ…………自身の感情だけでなく、守護騎士4名分の感情も精神リンクで上乗せされ、更に今までの鬱憤も重なれば思考が暴走気味及び支離滅裂気味になるのは致し方ないと思いますが。

  寧ろ並外れて自制心が高くても発狂どころか自我崩壊か別人格形成級の精神的抑圧でしょうから、 暴走でなく暴走気味で踏み止まれたのは賞賛に値するでしょう(結構理性は残っていますし)。

 

  因みに作者は自身を偽らない純粋な感情の発露がツボなので、第一話の後書きで書きましたが、好きなキャラは幸福か不幸の両極端にするつもりです。

  するつもりですが…………幸福と不幸は精神的な麻薬と劇薬だと思っていますので、幸福か不幸に浸り続けるために精神が壊れるなり人間を超越するなりしてもらうのが先ですが…………。

  目指す境地は、【時よ止まれ 君は誰よりも美しいから】、や、【1万年と2千年前から愛してる】、とかの、壊れているとも超越しているとも解釈出来る境地です。

  他にも宇宙誕生以前から運命の少年を恨んでいる叢雲の方や、繰り返す夏を平然と観察されていた情報生命体の方も参考になりますね。

 

  それと今回のなのはですが、嫌いじゃないといっても流石に色色苛立ちました。

  (魔法)という魅力的な餌に入れ食いのように釣られた点は無視できるんですけどね。

  因みに作中のなのはが何故アレ程痛い子になったのかといいますと、父親が瀕死の重傷を負い、その際に子供らしい微笑ましい勘違いの気遣いで自ら性格を歪めたにも拘らず平然と戦闘に関わり、しかも成り行きの一度目で戦闘に関わる事を止めずに自発的に関わり続けた上に、原作でヴィータに対して打倒した後に会話しようという、関係者を悲しませるという予想をまるでしない発言などを考慮した結果です。

  要するに、〔自身の思考を否定するあらゆる要素を尽く認めない〕、と、解釈しています。

  後、なのはが無自覚の殺意の下に殺人を起こすのに対し、速人は殺意が無いにも拘らず自覚の下に殺害します。……つまり速人にとって殺害はテレビの電源を落とすのと同じ感覚なので、殺意も殺気も一切孕まずに殺害行動に移りますので、ある意味なのはより性質が悪いです。

  尚、なのはは死の恐怖を体感したことが無いので死や殺害に関して蒙昧ですが、速人も死の恐怖は体験していません。尤も、自身及び生に対する執着が皆無なので、これに変化が無い限りは死の恐怖を感じる可能性は≒0%だったりします。

 

 

  話し変わってなのは戦ですが、個人的に荷電粒子砲をなのはに向けて使ったりしたかったのですが、掠っただけで周囲が炭化しながら吹き飛び、仮に低威力のモノをシールドが耐え切れてもなのはがシールドごと凄まじい勢いで叩き飛ばされるだろうと判断したので、荷電粒子砲はなのはに向けて使えませんでした(本編での使い方が限界です)。

  他にも使用を考えた描写は多数あるのですが、計算の結果、予想以上(以下?)に魔導師の耐久力が低いのが原因で悉く没になりました(シグナムの炎の推定温度からシールドの強度を逆算し、何ジュールまで堪えられるか計算しました)。

 

  尚、作者的になのはは、鉄のラインバレルアニメ版初期時の早瀬 浩一と同じ戦闘レベルだと思っています。

  ………術式も命中補正も緊急防御もデバイスが担当し、緊急時はアースラが回収してくれる保障付きで、本人は突如他者の力で得た(覚醒した)非凡な力で雑魚をゴリ押しで倒す。………ほ、褒める点が見つからない………。

 

 

  知人から、「お前の書くなのは達って、お前のなのは達への嫌悪感で塗り尽くされてる様に見えるんだけど?」、と言われたのですが、同じことを感じていらっしゃるなのは達が好きな方に申し上げておきます。

  「私はなのは達は嫌いじゃありません」、と。

  ……暴露しますが、最も嫌いなキャラはリインフォース・ツヴァイです(嫌いというより八つ当たり(?)ですが)。

  まあ、嫌いという事は関心を持っているということですが………。

 

  因みに作中の速人が管理する市国の名前のEinsですが、Einsの意味は【一つ】と【人】の両方の意味があります。

  尤も、速人的には立国する最初(一つめ)の地がドイツだったのでドイツ語で1と言う意味の名前を付けただけで、それ以外の意図は全くないです。

  要するに名前を考える時間をケチって凄く安易な名前を付けただけです。

 

 

 

  毎回誤字修正版も多数投稿して御手を煩わせた上感想を頂ける管理人様と御読み下さった方に沢山の感謝を申し上げます。

  それと前回の投降の際逸早く感想を御寄せ下さったにも拘らず暫く放置されていた方、本当に済みませんでした。

 

 

 

                                     

 

 

 

【作中補足】(異常に各説明が長いので読まれないことをを御奨めします)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  しかも長いだけでなく小難しい話が混じりですので、物理や人体に興味がない方は読まれないことを強く御奨めします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  更に魔導師に関する上限などの推測という、魔法使い達に対する駄目出し的な要素が多分に含まれておりますので、魔法使い達を低く見られるのが嫌だという方は読まれないことを強く強く御奨めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  それと本当に説明が長く、作中に説明しきれていない部分を此処で説明していますが、別に敢えて読む程でもない細かいことしか説明していないため、裏設定的な要素を好まれない方は読まれると気分を害されると思いますので、読まれないことをしつこく御奨めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  それでも宜しければ、流し読みや飛ばし読みをするぐらいの軽い気持ちで御読み下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                     

 

 

【レイジングハートのコアの位置について】

 

 

  これは完全に作者の独自解釈です。

 

  自身という存在の核を、一目瞭然の形状且つ防護もせず露出させるのは、常識的に考えればありえませんし、そも、あそこがコアだとするならば、亀裂が発生した時に魔法行使の反動以外に問題が無いのは不合理すぎます。

  ですので作者の解釈としては、あの宝石(宝石の模造品?)部分は情報を送受信するアンテナのような部分だと思っています。

  それならレイジングハートがスターライトブレイカーを行使できたことにも説明がつきますし。

 

 

                                     

 

 

【魔導師の移動速度についての考察】(長いので読まれない事を推奨します)

 

 

  まず飛行速度ですが、音速を超えていないのは確定と思っています。

  これはブリッツアクションにソニックムーヴに真・ソニックムーヴのどれも間違いないと思います。

 

  根拠ですが、(長いので読まれない事を強く推奨します)

 

1.衝撃波が発生していない。(御存知の通り音速突破時には衝撃波(爆音)が発生します)

2.音速突破時の衝撃をバリアジャケットが完全に(眼球や鼓膜周辺も)遮断しているならば、シグナムやヴィータのデバイスの通常攻撃を警戒する理由がありません(デバイスの重さが2kg(一般西洋剣の重さ)ならば400m/s(音速は350m/s)以上で攻撃しているならば別ですが)。

3.加速距離が体の縦幅分(20cmと仮定)で、0.1秒以内に音速付近まで加速すれば、A‘S編でのフェイト(体重20kgと仮定)約36t(加速距離が1cmならば約714t)の負荷が生じるにも拘らず無事な点(バリアジャケットに慣性中和は無かった筈ですし)。

 

の、3点が理由です。

 

  又、加速距離を引き伸ばし且つ衝撃波等の問題を亜音速で動くことで解決したとしても、A‘S編のフェイトの表面積では約10t(頭から突っ込むようにしても約1.7t)の空気抵抗が発生するので、バリアジャケットの耐圧能力や相手の攻撃のエネルギーを考慮した場合、これもまず考えられません。

  まあ、加速時に発生する負荷()に比べれば微微たるモノですが。

 

  ですので、最終的には飛行中の髪の靡き方や遠近法から30〜50km/hと算出しました。

  又、ブリッツアクションで目標の視線から外れる事が可能なのは横に移動しているからであって、その場合は恐らく80km/h前後ではないかと推測しています(加速距離等の関係も含めてこの辺が一般的な内臓強度の限界でしょう)。

  尚、単純な走行やブリッツキャリバーでの移動の場合、接地面との摩擦係数や揚力の問題が発生するので音速突破は更に難しくなります。

 

  長くなりましたが、要するに魔導師の移動速度は30〜50km/hで、瞬間最大が80km/h前後というのが作者の解釈です。

  ……しかしこうやって数字にしてみると魔導師の通常飛行速度は雀より遅いですね(雀は約58km/h)。しかも訓練された伝書鳩なんかは約150km/hの水平飛行が可能ですし、隼の落下飛行は約390km/hに比べると遅すぎますね。

  まあ、ヒトの体の構造や強度、更に人間の情報処理の速度を考慮すればこの結果は致し方ないですけどね。

 

  しかし………そもそも魔導師ってどういう理屈で飛行しているのでしょうかね?

  描写を見る限りは風を吹き付けて浮かんでいるわけでないならば電磁力でしょうけど、人間が浮く程の電磁力を発生させれば本人どころか周りの者も即死しますし、それで移動された日には磁気嵐が発生して阿鼻叫喚地獄………。かといって重力中和すればシグナム達のような肉弾戦をする者達は攻撃の重さがゼロになるので、エネルギー系の攻撃以外は効果がありませんし……。

  ………真面目に考えると飛行魔法は謎だらけです。

  ………まあ、デバイスの質量保存の法則無視も大概ですが(たぶん飛行魔法で装備者への負担を減らしているんだと思いますけど、その飛行魔法が謎のなのは相変わらずですが)。

 

 

                                     

 

 

【ヒトの限界などについて】

 

 

  ヒトの限界の一例ですが、成人男性は筋繊維の強度と量的に、グランドピアノ(約500kg)を片腕で持ち上げられます。

  ですが当然その様な出力に筋骨は堪えられないので、普段は脳が出力の制限をしているわけです。

  そしてこれが所謂ヒトの潜在能力の一つです。

 

  ですがそれとは別に、ヒトは1の力を外部に働かせると体内では4〜5のエネルギーが内在しています(つまりエネルギー変換効率が約16%〜20%というわけです)。

  そしてソレを外部に働かせるような技能や技術を持てば、子供でも瞬間的にとはいえ大人を凌駕する力を発揮できます(東洋武術の極意の一つです)。

 

  故にヒトが自身の潜在能力と自身の肉体を効率的に運用すれば、生身での音速突破や戦車を蹴り飛ばすなども十分可能です(但しその後≒100%反動で瀕死以上になりますが)。

  尤も理論上は可能というだけです。

 

 

  それと感覚神経の神経伝達物質の速度は普通約30m〜70m/sですが、速人は神経伝達物質ではなく感覚神経自体の僅かな電圧差を刺激として察知するので、神経の電気伝達速度は約500km/s以上なので7千倍以上速いです。

  但し受信(電位差の判別)が可能なだけで送信は現在不可能なので、運動神経の神経伝達物質の伝達速度は約120m/sとヒトの限界の内に留まっていますが、自力で意の儘に電流を流せるようになれば受信の場合と同じく伝達速度が約500km/s以上になります(背中に演算機とバッテリー関係を背負えば一応可能です)。

  尚、神経のフェルミ速度の算出は全く自信がありませんので、伝達速度が変動する可能性はかなり高く、(秒速200km)超過(秒速1600km)未満まで変動すると思います(はっきり言って計算の意味など殆ど無い変動幅です)

  後、作中速人の反応速度が明らかに人外の領域の様に感じられますが、それは単に速人が先読みで行動しているだけであり、実は反応して行動しているわけではありません。

 

 

  因みに単体としての速人的には、ヒトを部分的にとは言え超越可能な[魔力変換資質:電気]を有し且つ力を得ようとしているにも拘らず、ソレを全く活用しきれていないフェイト並びにそれを指摘しなかった時空管理局を、愚鈍の極みと判断しています。

  尚、作者的には回復魔法を使えば神経の損傷すら治せる(推測ですが)にも拘らず、何故管理局が戦闘に転用していないのか理由が全く分かりません。

  まさか一部の者がヒトの枠を限定的にとはいえ完全に超越する事が可能な理論構築を恐れたとかじゃないでしょうし(そんな殊勝な思考が出来るならば、まず時空管理局という名前を改めるところから始めるでしょうし)。

  まあ、メタな発言をすれば、「原作者が思い浮かばなかっただけに一票」、ですが。

 

  それとあまり関係ありませんが、速人の体感時間(思考速度)は一般人の1万倍以上です。

  つまり常時一般人が走馬灯を見ている状態です。

  因みにその為脳の栄養源になるブドウ糖、もっと言えば素になる糖分の摂取量が冗談の様に多く、一日に角砂糖を最低100個近く摂取していたりします。

  尚、速人は思考するだけで常人とは比較にならないほどカロリーを消費しており。運動せずとも考えるだけで太らず痩せられるという、多くの女性にとっての夢を具現化した存在です。

 

 

 

                                     

 

 

【兵器の破壊力などについて】

 

 

  以前魔導師殺しの通常弾ならばなのはは防げると説明しましたが、それはシールドを多重且つ展開角度を考慮し、更に魔力を十分に費やして備えた場合であり、咄嗟に防げる程威力は低くありません。

  それとラケーテンハンマーでの攻撃がグラーフアイゼン先端部分の重さ約5kg(槌部分の目測での体積を戦車等の装甲に使用されている金属で構築されていると仮定して算出)で20m/s(ヴィータの回転速度から攻撃時の速度を算出)で計算するならばエネルギーは約100万ジュールであり、魔導師殺しで専用弾を撃てば弾丸は約108万ジュールでエネルギーにあまり差はありませんが、弾丸が高速回転しているので貫通力などは桁違いです。

 

  不可視帯域コヒーレント光は照射面積1muで焦点温度が5千度強で、厚さ1mのコンクリートを20m/sで蒸発及び溶解させて切断することが可能です。

  温度ならばシグナムの炎の比ではないでしょう。

 

  荷電粒子砲は仮に防がれたならば、事実上暗殺か絨毯爆撃か核でしか殺せない程の威力です。

  某アームズのブリューナクの槍や、某ヱヴァンゲリヲンのラミエルを参照にして下さい(尚、某高槻の様に弾道を歪める程の磁気を発生させたならば、恐らくバリアジャケットを纏っていても磁気により即死する筈ですし、周囲の者もまず死にます)。

 

  兵器ではありませんが障壁に関してですが、なのはの実戦上在り得ない程のチャージ時間と近距離で放たれたSLB(スターライト ブレイカー)でも障壁2枚で防げ、通常のSLBならば1枚で2〜3回耐えられ、ディバインバスターならば1枚で5〜7回は耐えられます。

  尚、厚さは1m・高さ3〜10m(天井が半球状なので場所により高さが異なる)・横幅5m・融点摂氏約3500度・沸点摂氏約6000度、です。

  更に障壁の付け根部分には自壊装置の超振動発生装置が設置されているので、相手が障壁を利用しようとしても気付かない間に紙の盾の様に脆くする事が可能です。

  因みに、恐らくこの強度は現在の人類が作れる最高強度です(ヱヴァ序の防護アーマー前後級の強度です)。

 

 

                                     

 

 

【作者の質量兵器と魔法、そして管理局について】(アンチ要素と愚痴で構成されているので読まれない事を全力で御勧めします)

 

 

  よく魔法万歳の描写が原作の随所(特にSts編)にありますが、魔法が質量兵器(現在の地球の科学)より進んでいるのは空間系の魔法があるという一点のみでしょう。

  正直、空間系の魔法が無ければ、魔法はどう足掻こうと質量兵器の利便性や有用性を超えることは不可能と考えています。

 

 

  よく非殺傷設定が質量兵器に無い素晴らしい点と主張されていますが、それが在る為に公僕が殺傷覚悟で相手を逮捕乃至拿捕する事は在り得なくなりますので、治安維持の面で見れば寧ろ強烈なマイナス要素です。

  ほぼ死なない攻撃を脅威と感じる人間は非常に稀ですし、死刑制度を廃止していれば尚更です。

 

  対して質量兵器は確かに破壊に傾倒しがちですが、それでも無傷で鎮圧可能な物の代表格に、麻酔弾・暴徒鎮圧用のゴム製のスタン弾・微電流を高電圧で対象に流すスタンガン・催涙ガス・特殊閃光手榴弾、等が在ります。

  そしてこれらは非常にお手軽であり、麻酔弾以外は基本的に日本でも購入可能であり、一般人が自衛手段を得る事が出来るというのは、魔法には無い大きな差です。

  又、質量兵器は魔法と違い、誰が使用しても同等の性能を発揮し、魔法の様に使い手次第で規模や威力が激しく変動するという事はありませんので、相手に見縊られ難いという牽制効果も在ります。

 

 

  確かに誰もが質量兵器を携帯すれば危険かもしれませんが、アメリカを見る限りでは銃を誰もが所持可能にも拘らず、治安維持に然して影響が無い程度にしか犯罪が起きていません(警官や軍人の数が足りなくなる程の治安悪化が起きていないという意味です)。

  対して魔法が安全かと言えば別にそうでもなく、移動中の車の行く手を障壁で遮ればあっと言う間に殺傷可能ですし、飛行魔法で相手を高空に運んで落とせば殺傷可能ですし、更には転移系魔法での誘拐なども可能でしょうし、原作でも魔法を使った犯罪者がいた事から危険度自体は然して変わらないでしょう。

 

  そして質量兵器と魔法の最大の差は、基本的に質量兵器は誰もが使えるのに対し、魔法は基本的に資質が無いと使えないことです。

  つまり質量兵器での自衛は誰にでも出来ますが、魔法での自衛は資質の有る者しか出来ないということです。

 

  要するに私の意見としては、「質量兵器は万人向けの似非平等主義者達向けで、魔法は特定個人向けの選民思想者達向け」、という事です。

 

 

  話は変わって今更なツッコミですが、アルカンシェルがOKで質量兵器が駄目な理由が理解できません。

  と言いますか、沖縄本島を反応消滅させられる効果範囲は明らかに不要だと思います。

  そも、半径百数十kmの空間内を反応消滅させるということは、海抜ゼロmで炸裂させれば、アリサが考えた様な事が起こります(かなり大雑把な考えですが)。

 

  それと原作を見れば分かるでしょうが、質量兵器(誰もが使える力)を禁止して魔法(限られた小数しか使えぬ力)のみを選択した段階で、選民思想に類する思想が蔓延っているのは辟易します。

  そして魔法が使えぬ者の自衛の手段を剥奪し、更にその剥奪した物を忌むべき物であるかのように洗脳し、然も自分達が忌まわしき業を捨て去った賢者の様に思わせる管理局と、見事に洗脳された面面を見て又辟易します。

  正直、どうして特定少数だけを保護して其の他の現行の者達を蔑ろにする法を敷けたのか理解不能です。

  そも、可動部分は物質でも動力が魔力ならば可、と言うのは馬鹿げています。

  例えるならば、実弾の銃は不可だが熱や光を撃ち出す銃は可、と言っているのと変わらないです。

 

  後余談ですが、人助けをしたいというのに回復系の魔法を修得しようとすらしなかったのは、誰かさんの性格や人格を如実に表していると思います。

  使える魔法は砲撃系と移動系と捕縛系と防御系(自己中心展開型に限定)というのを見る限り、傷付いた者を治す気構えがゼロとしか思えません。

  正直、誰かさんがアリサとすずかと友達でいられる理由が自分には理解不能です。

  特にこのSSは展開次第で憎悪されるどころか興味も関心も尽かされる可能性が大です。

 

 

  最後にもう一つツッコミますが、光学兵器は光という質量がゼロのモノを照射するので質量兵器には含まれないと思うのですが、どうなのでしょうかね?

 

 

                                     

 

 

【速人について】(今更な設定の為、読まれなくて問題は何一つ無く、明らかに本編には出ない要素が盛り沢山です)

 

 

  名前は[天神 速人]ですが、別に天神という者の家計に連なっているわけではなく、大学に通う際に飼われていた組織に適当に名付けられた名前です。

  見た目が東洋人なので、日本人名簿の一番初めに登録されていた名前を宛がわれただけであり、特別な意味は微塵も無い名前です。

 

  見た目は完全に東洋人ですが、突然変異と隔世遺伝と遺伝子異常が在り得ない程の低確率で絡まりあって生まれた純粋なアーリア人種です。

  尚、突然変異を促す為に母胎には薬物投与や放射線や紫外線を浴びせ続けられてはいますが、速人自身は完全な天然存在です。

 

  現在の見た目は10歳児前後ですが、実は生まれて即座に脳だけ冷凍睡眠させられ、その後8年後に成長した自身の体に戻されているので、冷凍睡眠していた時間を差し引けば実は数えで4歳児です。

  尚、速人が普段言っている年齢は数え年で、しかも冷凍睡眠していた期間の年月も数えたものです(本編では現在12月24日ですけど、面倒なので25日になったとして12歳(数え年)で計算しています)。

 

  身体は突然変異と隔世遺伝と遺伝子異常の産物ですが、肉体の理論限界性能は至って普通です。

  但し潜在能力をほぼ完全に掌握しており、実際の限界性能が一般人と隔絶しています。

  更に思考速度は常時走馬灯状態に近い速度であり、当然体感時間も一般人と大幅な差異が生じており、速人の異常性を助長しています。

  尚、異常な思考速度の為、頻繁に高濃度のブドウ糖を摂取しています(はやて達は水を飲んでいると思っています)。

 

  人間らしさを初めから持っていない為、その空領域を使用して演算速度の大幅な底上げをしており、その演算速度は宛らスーパー量子コンピューターです。

  日頃から0.01秒事に一定範囲の重力・電磁波・粒子・熱・空気抵抗等の肉体で計測した結果を脳で細かい数値にしており、更にそれを同じく0.01秒事にどのように干渉しているかを計算しており、最後に自分が行動した際にソレ等がどのように変化するかもも0.01秒事に計算しています。

  ですが当然肉体はその思考速度についていけず、それを僅かでも軽減する為に未来予測を行って肉体に指令を先行入力して行動しています。

  尚、圧縮言語を用いた状態で演算を行えば、演算速度は一般人(算盤一級クラス)の3000万倍以上になり、一般人が約1年不眠不休で解いた式を1秒で解ける程の速度です。

 

 

  精神構造ですが、優先事項と回避事項は存在しますが禁忌は存在せず、又意志(と言いますか機構の様なモノ)は在れども感情は存在せず、その為自発的に動く機械に近いです。

  更に三大欲求どころか自己保存も含む他全ての本能が全く存在せぬ為死に対して忌避感が全く無く、それ故に対極の生に関しても思う所が一切無く、それが原因で自他の生死に全く興味が有りません。

  但し生死自体に興味が無いのであって、生死の結果には興味があります。

 

  端的に言えば超人に成りかけの精神病者が一番近く、思考系統は虚無主義と刹那主義と個人主義を合わせた、正真正銘他者を一切必要としない(思想的に)自己完結型です。

  又、個人主義が凡そ人間には理解不能な領域の為、社会に適応や順応する事は限り無く不可能に近いですが、擬態を行えば表面上は社会に溶け込めます。

 

  基本的に人間社会に適応している者程相性が悪いですが、人間社会に不適応な者程相性が良いというわけではなく、更にヒトでないからといって相性が変化するわけでもないです。

  逆に他者の速人に対する相性はほぼ最悪であり、速人が個として認めていない若しくは否定している者がある程度速人と関われば例外無く最悪になります。

  しかも速人に好意を持った人数が一定数に達して派閥のような者が形成されると速人はそれを邪魔に思い、そしてそれが相手に伝わって関係が急激に悪化するという事態が容易に起こるので、速人に好意を抱く者の数はだいたい一定に保たれます(7〜10名程度です)。

 

  間違い無く人類史上最高位階の精神病者(厨二病者)であり、同時に何者にも精神を染められていない無垢な存在でもある自己中心者です。

  但し何者の考えにも偏っていないので、ある意味誰にでも平等な存在です。

 

 

  速人の社会的権力等ですが、これは既に国連全体と対等な関係が維持可能な程に強力です。

 

  経済面に関しては常時動かせる現金は約1兆円分ですが、データ上ならば常時約20兆円分前後可能で、総資産は約600兆円分前後あります。

  軍事面に関しては軍事関係の衛星を複数所持しており、更には自身が立国した市国にSASやシールズを凌駕する錬度の兵が1個師団分存在しており、自国防衛を放棄すれば国連加盟国を48時間以内に全て制圧可能です。

 

  但し、無闇に敵を作らぬ為、干渉する際は常に対等若しくは破格の取引を行っているので、強力な存在にも拘らず敵視は然してされていませんが、取引を行ったことが無い国の者達からは恨まれています。

  尚、此れ等は速人の組織の社会的権力ではなく、速人個人の社会的権力です。

 

 

●●●  此処からは恐らく、高確率で作中明記されない予定(・・)の裏設定的なものが有りますので、裏設定を好まれない方は読み飛ばすことをお勧めします。  ●●●

 

 

  速人はほぼ全ての体術と武技を体得及び修得しており、更に常時行うべき特殊な呼吸方や歩方も体得及び修得していますが、基本的に可能な限り常人に見えるように偽装しています(偏執的に速人を観察し続けて漸く分かる程の偽装で、魔法寄りのシグナム達では看破は事実上不可能です)。

  その為速人の異常性は非常に見抜き難くなっていますが、普段の無貌や言動がそれを大きく阻害しています(以前は一般人並の表情や言動で偽装していたので、かなり高精度の擬態でした)

 

 

  速人は性染色体がXXXYの為か性器以外は殆ど女性なのですが(骨格や肉付は完全に女性で、ホルモンバランスも女性に近い為、胸も極極僅かですが膨らんでいる程に殆ど女性です)、基本的に手抜きの口調と明らかに一般常識から乖離した雰囲気が原因で男性と思われる要素も十分にあり、結果中性的に受け取られます。因みに顔は完全に綺麗系で、体毛は遺伝子異常もあって顔以外に発見不可能な程しか在りません(衣服との摩擦どころか風で靡けば千切れる程です)。

  更に異色症(ヘテロクロミア)先天性白皮症(アルビノ)なのですが、アルビノは右目と皮膚のみに軽度の症状が出ていますので病的半歩手前の白さ(血管が透けて見える程白くはない程度)に留まっており、ヘテロクロミアは左目だけが異常を起こしているので紫外線をある程度遮断する為に極薄のカラーコンタクトの様な物を着けています(眼が赤い程のアルビノだと冬場の日光すら危険ですが、速人は日焼けクリームと紫外線遮断の服装と紫外線遮断のコンタクトを付ければ夏でも外を出歩けます)。

 

  他にも多数の遺伝子異常を有していますが、当然それだけの遺伝子異常を抱えているので長生きを望めない所か遺伝子の異常が激しすぎて人工授精をしても受精確率がとんでもなく低いです(ヒトとイルカの子が出来る程)。

  無論結婚して相手との子を設ける事はまず不可能であり、万が一所か無量大数が一の確率で受精できても流産死産は当然で、仮に出産できても≒100%の確率で生命維持装置に繋がっていなければ生きていけない奇形児になっています。

 

 

  それと速人はなのはを嫌ってはいません。

  唯、速人は個人的に正真正銘どうでもいいと判断しており、喜ぼうが怒ろうが哀しもうが楽しもうがが泣こうが喚こうが嘆こうが足掻こうが死のうが、本当に微塵の興味も関心も示しません。

  つまり速人個人にとってなのはは群衆の一人(モブキャラ)であり、なのはが発す言葉はテレビ番組のサクラの声以下の扱いであり、声が鬱陶しければテレビの音量を下げるように喉を痛めつけて声量を下げさせ、邪魔ならばテレビのチャンネルを変えるかの如く殺処理します。

 

 

  尚、速人は出鱈目(チート)っぽい能力を持っていますが、其れ等は寿命や感情という、人間が幸せを得る為に必用なモノを対価にしているだけあり、魔導師のように現行の機能に代償なく付加された機能ではありません。

  つまり実際チートなのは魔導師の方であり、速人は精精狂気(ベルセルク)妄執(クレージー)の塊程度です。

 

  それと真のチートは、速人と???????がユニゾンした際???????に乗っ取られ(・・・・・)、魔法の演算を瞬間処理するサポートに徹する無双状態です。

  魔力さえ有れば書に記録されている魔法を全て同時に秒間200発以上連射可能な演算力で???????をサポートします。

  尚、上記の設定は闇の書の闇を殲滅する一つの案でしたが、これ以上速人の見せ場は不要と判断したので廃案になりました。

  因みに無双状態でのメイン魔法は、スターライトブレイカーの集束点を網状に広範囲(半径1千kmは可能)に展開させるモノで、目標が回避行動を見せた際、網状に収束した魔力を目標に一番近い箇所に瞬間的に集束及び収束させての砲撃が可能であり、更には集束した魔力を他の魔法に流用することすら可能なチート魔法で、その様を見た者達が付ける二つ名は【涅槃の魔神】です。

 

 

 

                                     

 

 

 

【作中補足終了】

 

 

 

                                    

 

 

 

おまけ:八神の家の各キャラの設定。(原作のイメージを大切にされたいならば読まれないことを御奨めします)

 

 

 

                                     

 

 

其の壱:戦闘若しくは戦争時における心構え

 

 

速人・・・・・:特に無し(強いて言えば[優先度を見誤らない])

???????:見敵鏖殺(サーチ・アンド・ジェノサイド)

アリサ・・・・:意志をしっかり持つ

すずか・・・・:沢山考える

はやて・・・・:近づく前に倒す(ワン・サイド・ゲーム!)

シグナム・・・:剣禅一如(←「バトルマニアが何を言っている!」と野次られている)

ヴィータ・・・:勝つ!

シャマル・・・:沈着冷静に

ザフィーラ・・:護身完成

なのは・・・・:服従させる(お話する)

フェイト・・・:なのはに従う(なのはの力になる!)

アルフ・・・・:フェイトを守る!

クロノ・・・・:管理局万歳(任務達成)

ユーノ・・・・:みんなのために!

 

 

其の弐:一番の禁句(地雷ワード)

 

 

速人・・・・・:特に無し(強いて言えば[善意は悲劇を駆逐可能]に類するモノ)

???????:?????(大切な者達)を侮辱する発言

アリサ・・・・:人間の可能性を見縊る発言

すずか・・・・:自身に信念や意志が無いのに在ると思い込んでいる発言

はやて・・・・:家族を否定する発言

シグナム・・・:同上

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:自分の言葉を否定する発言

フェイト・・・:なのはを否定する発言

アルフ・・・・:フェイトを苦しめる発言

クロノ・・・・:自分の正義を否定する発現

ユーノ・・・・:特に無し(強いて言えば仲間を苦しめる発言)

 

 

其の参:時空管理局についての一言(純粋な第三者視点で)

 

 

速人・・・・・:分際を弁えろ

???????:分際を痴れ

アリサ・・・・:邪魔

すずか・・・・:鬱陶しい

はやて・・・・:泥舟

シグナム・・・:自転車操業

ヴィータ・・・:暴発寸前の爆弾

シャマル・・・:傲慢というより横暴

ザフィーラ・・:軍事独裁国家

なのは・・・・:良い所

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:平和の要

ユーノ・・・・:必要悪?

 

 

其の肆:殺害ということに対して一言

 

 

速人・・・・・:特に無し(強いて言えば〔殺すに勝る残心無し〕)

???????:状況によりけり(ケース・バイ・ケース)

アリサ・・・・:それをせずに世界が回ればこの世は天国か地獄

すずか・・・・:必要な時も在る

はやて・・・・:頂きます以外の為にはしたくないなー

シグナム・・・:覚悟を持って為す行い

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:そんなこと絶対に認めない

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:法の名の下以外では許されない行為

ユーノ・・・・:認めたくは無いけど必要なこと

 

 

其の伍:もし誰かと恋仲若しくは番に成った場合の理想的関係

 

 

速人・・・・・:今まで通り(但し愛欲の日日が混じることは構わない)

???????:同上

アリサ・・・・:同上

すずか・・・・:愛と肉欲の日日を送りたい

はやて・・・・:一緒に幸せな家庭を築きたい

シグナム・・・:互いを高め合いたい

ヴィータ・・・:できるだけ一緒に居たい

シャマル・・・:毎日愛を囁き合いたい

ザフィーラ・・:静かに暮らしたい

なのは・・・・:幸せになりたい

フェイト・・・:ずっと一緒にいたい

アルフ・・・・:フェイトと一緒に傍に居たい

クロノ・・・・:末永く一緒に居たい

ユーノ・・・・:普通の幸せで十分

 

 

其の陸:強いて言うならば受けと攻め、SとMのどちらか?

 

 

速人・・・・・:攻めのM

???????:受けのS

アリサ・・・・:受けのM

すずか・・・・:攻めのM

はやて・・・・:受けのM

シグナム・・・:同上

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:総攻めの真性S

フェイト・・・:総受けの真性M

アルフ・・・・:攻めのS

クロノ・・・・:受けのM

ユーノ・・・・:同上

 

 

其の漆:ゲーム風に言うとクラスは?

 

 

速人・・・・・:村人(LV1万で毒状態)

???????:隠しボス

アリサ・・・・:勇者

すずか・・・・:ラスボス(半混乱状態)

はやて・・・・:大魔導師(遊び人から転職)

シグナム・・・:魔法剣士

ヴィータ・・・:バトルマスター

シャマル・・・:賢者

ザフィーラ・・:パラディン

なのは・・・・:魔王(引き立て役)(←常時魔法使用可能な特殊バーサク状態)

フェイト・・・:魔法使い(強引に剣士の技を覚えているのでバランスが悪い)

アルフ・・・・:武闘家

クロノ・・・・:中ボス(←メイジキメラLV20位?)

ユーノ・・・・:賢者

 

 

其の捌:一般人の平均値を100とした場合の凡そな存在規模(骨と肉以外にも、血管や内臓、更には代謝や残り寿命も含む)

 

 

速人・・・・・・:20(衰弱前なら160)

????????:別格(老衰無しの寿命100年だと380)

アリサ・・・・・:60

すずか・・・・・:????

はやて・・・・・:20

シグナム・・・・:別格(老衰無しの寿命100年だと440)

ヴィータ・・・・:別格(老衰無しの寿命100年だと390)

シャマル・・・・:別格(老衰無しの寿命100年だと360)

ザフィーラ・・・:別格(老衰無しの寿命100年だと610)

なのは・・・・・:55

フェイト・・・・:50

アルフ・・・・・:380(フェイトとの契約期間が後70年継続する場合)

クロノ・・・・・:60

ユーノ・・・・・:55

 

 

其の玖:泥酔時の思考及び行動傾向

 

 

速人・・・・・・:暴走

????????:同上

アリサ・・・・・:超・クーデレ化(クールと言うよりも残酷)

すずか・・・・・:超・妖艶化(遊女も真っ青且つ両刀使い(男も女もドンと来い)に変化)

はやて・・・・・:泣き上戸&絡み上戸

シグナム・・・・:幼児化(口調はそのまま)

ヴィータ・・・・:笑い上戸&泣き上戸

シャマル・・・・:泣き上戸&欝化

ザフィーラ・・・:暴食&嘔吐

なのは・・・・・:ウザさ4倍増

フェイト・・・・:ヤンデレ化

アルフ・・・・・:気絶

クロノ・・・・・:脱衣&凶暴化

ユーノ・・・・・:淫獣化

 

 

其の捨:自殺(自決や自害、況してや自己犠牲ではない)と他殺、強いて言えばどちらが忌避感は薄いか?

 

 

速人・・・・・:双方に忌避感一切無し

???????:自殺

アリサ・・・・:他殺

すずか・・・・:自殺

はやて・・・・:他殺

シグナム・・・:同上

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:同上

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:同上

ユーノ・・・・:同上

 

 

其の拾壱:座右の銘

 

 

速人・・・・・:特に無し

???????:Memento(メメント) mori(モリ).(ラテン語の方の意味)

アリサ・・・・:ナイスでカッコ好く!

すずか・・・・:今が良ければ全て良し!

はやて・・・・:みんな仲良く元気に

シグナム・・・:明鏡止水

ヴィータ・・・:決めたからには遣り遂げる

シャマル・・・:焦らず慌てず冷静に

ザフィーラ・・:常駐戦場

なのは・・・・:言う事利けや、コラ(お話しよう)

フェイト・・・:なのは万歳(友達の力になる) Sieg(ジーク) Nanoha(なのは)でも可(笑))

アルフ・・・・:フェイト万歳(フェイトの力になる)

クロノ・・・・:管理局万歳(正義のために)

ユーノ・・・・:平和が一番

 

 

其の拾弐:なのはとフェイトのバリアジャケットについて一言

 

 

速人・・・・・:特に無し

???????:…………

アリサ・・・・:イタいわね

すずか・・・・:楽しい格好だね

はやて・・・・:………小学生までならOKなんとちゃう?

シグナム・・・:ノーコメント

ヴィータ・・・:ツッコんだら負けな気がする

シャマル・・・:ギリギリ………可?

ザフィーラ・・:発言は控えさせてもらう

なのは・・・・:え?普通だよね?

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:フェイトは可愛いからいいんだよ!

クロノ・・・・:墓穴を掘りたくないから答えないからな

ユーノ・・・・:………もう少し考えた方がいい……かな?

 

 

其の拾参:絶対に不可能だと思う事は?

 

 

速人・・・・・:起きた(起きる)という事実を消し去ること(歴史改変ではない)

???????:同上

アリサ・・・・:同上

すずか・・・・:同上

はやて・・・・:死者蘇生・時間旅行・不老不死etc

シグナム・・・:同上

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:無し(本人曰く、[頑張ればなんだって出来るよ!])

フェイト・・・:無し(なのは曰く、[頑張ればなんだって出来るよ!]が原因)

アルフ・・・・:無し(フェイト曰く、[頑張ればなんだって出来るよ!]が原因)

クロノ・・・・:管理局の公式見解に準拠

ユーノ・・・・:………世界平和?

 

 

其の拾肆:守秘度

 

 

速人・・・・・:合意が無い限り死ぬまで守秘

???????:合意がない限り死んでも守秘

アリサ・・・・:同上

すずか・・・・:合意がない限り死ぬまで守秘

はやて・・・・:譲れぬ琴線に触れれば破棄

シグナム・・・:同上

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:≒0%(友人と思っている者には普通に話し、良い人と思えば普通に話し、秘密というコトを失念して普通に話す等等etc)

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:任務に有効活用可能ならば破棄

ユーノ・・・・:譲れぬ琴線に触れれば破棄

 

 

其の拾伍:恋愛対象(好意の対象ではない)と捉えられる割合

 

 

速人・・・・・:凄まじく低い(同性からは割りと高く、女装したら異性同性問わず激高になる)

???????:割りと低い(同性からは凄まじく高く、男装したら異性同性問わず激高になる)

アリサ・・・・:かなり低い

すずか・・・・:かなり高い

はやて・・・・:割と高い

シグナム・・・:かなり低い

ヴィータ・・・:激高(小学生の性欲の混じらない告白を既に60件以上受けている)

シャマル・・・:普通

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:空前絶後の低さ

フェイト・・・:激低

アルフ・・・・:普通

クロノ・・・・:同上

ユーノ・・・・:高い

 

 

其の拾陸:型月風属性

 

 

速人・・・・・:混沌・中庸

???????:同上

アリサ・・・・:混沌・善

すずか・・・・:混沌・悪

はやて・・・・:中立・善

シグナム・・・:秩序・善

ヴィータ・・・:秩序・中庸

シャマル・・・:中立・善

ザフィーラ・・:中立・中庸

なのは・・・・:秩序・狂

フェイト・・・:秩序・悪

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:同上

ユーノ・・・・:中立・善

 

 

其の拾漆:言わせたいけれど言わせられないだろう台詞

 

 

速人・・・・・・:手切れ金だ(←割と本気で使用予定でした)

????????:急所は外してある、暫くは苦しめるだろう

アリサ・・・・・:………デレて………いい?(←ネタでならあるいは……)

すずか・・・・・:管理局の狗共が………死ね……(←裏すずかにしたい妄想の産物)

はやて・・・・・:特に無し

シグナム・・・・:同上

ヴィータ・・・・:ペドとか気にすんなよ!アタシとなら合法だぜ!!

シャマル・・・・:特に無し

ザフィーラ・・・:逢えて言おう!ホモやショタと呼ぶならば、いっそロリと呼べ!と

なのは・・・・・:特に無し

フェイト・・・・:同上

アルフ・・・・・:同上

クロノ・・・・・:僕の正義は、リア充を殺す!!!唯それだけなんだっ!!!

ユーノ・・・・・:悪の前に立ち塞がるのは、正義と呼ばれる同じ悪なんだと思うよ

 

 

其の拾捌:速人を言い表すならば

 

 

速人・・・・・:特に無し

???????:????

アリサ・・・・:究極の14歳(バグ)

すずか・・・・:至高の14歳(エラー)

はやて・・・・:最強の14歳(チート)

シグナム・・・:賢者にして変態

ヴィータ・・・:頭の良すぎる馬鹿

シャマル・・・:凄すぎて時々空回り

ザフィーラ・・:非常識且つ規格外の塊

なのは・・・・:凄く悪くて凄く駄目で凄く厭な人

フェイト・・・:何考えているか全然分からない人

アルフ・・・・:血も涙も無い不気味な人形野郎

クロノ・・・・:有史以来屈指の極悪人

ユーノ・・・・:凄い人

 

 

其の拾玖:目標及び理想の人物や能力、若しくは欲しい能力や物品は?

 

 

速人・・・・・:罪姫・正義の柱(マルグリット・ブルイユ)の様な存在(初期の方)

???????:語れ、超越の物語(Also sprach Zarathustra)の様な能力

アリサ・・・・:征服王(イスカンダル)の様な存在

すずか・・・・:空想具現化(マーブル・ファンタズム)の様な能力

はやて・・・・:元気玉

シグナム・・・:アバンストラッシュ

ヴィータ・・・:界王拳

シャマル・・・:スピオキルト(スクルト+ピオリム+バイキルトの倍加全体掛け)

ザフィーラ・・:仁王立ち(DQの)

なのは・・・・:律する小指の鎖(ジャッジメント・チェーン)

フェイト・・・:信じる心(DQWの洗脳アイテム)

アルフ・・・・:不老不死(三只眼吽迦羅(この場合フェイト)に魂を吸収されるヤツ)

クロノ・・・・:ギアス

ユーノ・・・・:エスナ(FFシリーズの魔法)

 

 

其の廿:好きな異性のタイプは?

 

 

速人・・・・・:理解不能

???????:同上

アリサ・・・・:好きになった奴

すずか・・・・:好きだって思った人

はやて・・・・:頼り甲斐のあって優しい人

シグナム・・・:強き者

ヴィータ・・・:凄いヤツ

シャマル・・・:白馬の王子様(←一度速人に馬の王族と誤解され、その後周囲に獣姦趣味と誤解された)

ザフィーラ・・:大和撫子

なのは・・・・:あたしのことを分かってくれる人

フェイト・・・:なのはが居ればそれでいいよ

アルフ・・・・:フェイトが居ればそれでいいよ

クロノ・・・・:理解力の有る人

ユーノ・・・・:好きだと思った人がタイプかな?

 

 

其の廿壱:服(身嗜み)のセンス

 

 

速人・・・・・:退かぬ、媚びぬ、顧みぬ

???????:皆無だが何故か凄まじく好い選択をする

アリサ・・・・:前衛的(礼装寄り)

すずか・・・・:前衛的(コスプレ寄り)

はやて・・・・:かなり良い

シグナム・・・:仕事着限定ならばほぼ完璧(それ以外はトランクスをズボンと勘違いする程問題在り)

ヴィータ・・・:凄く良い

シャマル・・・:良い

ザフィーラ・・:無し(基本全裸の為身嗜みの感覚が無い)

なのは・・・・:無し(全て他人任せ)

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:無し(基本全裸の為身嗜みの感覚が無い)

クロノ・・・・:無し(制服やBJで過ごし過ぎた為身嗜みの感覚が無い)

ユーノ・・・・:かなり良い

 

 

其の廿弐:デバイス以外に装備したい武器は?(使える使えないは別で)

 

 

速人・・・・・:長巻

???????:布

アリサ・・・・:古刀(両刃の直刀)

すずか・・・・:糸

はやて・・・・:苦無

シグナム・・・:太刀

ヴィータ・・・:斬馬刀

シャマル・・・:鞭

ザフィーラ・・:トンファー

なのは・・・・:癌化しない緑宝石の鎧(スネーク・グリーン)

フェイト・・・:激戦(←武装錬金の十文字槍)

アルフ・・・・:ラック(←後より出でて先に断つもの(アンサラー)化するヤツ)

クロノ・・・・:AM(アーマード マッスルスーツ)(←アーカムを管理局と重ねるという冒涜をしている為気に入っている漫画)

ユーノ・・・・:鉄傘(頑丈ならば鉄でなくても構わない)

 

 

其の廿参:組織への適応率(組織の役に立つかとは別)

 

 

速人・・・・・:一見100%だが、その実0%

???????:一見≒100%だが、その実≒0%

アリサ・・・・:自らで組織を立ち上げれば問題無し

すずか・・・・:対立組織が在れば問題無し

はやて・・・・:組織の規模に反比例して適応率が低下(最大適応率でもかなり低い)

シグナム・・・:万遍無く低い(自宅警備員の適応率は100%)

ヴィータ・・・:基本的に凄く低い(要職に就けば更に低下)

シャマル・・・:普通に低い

ザフィーラ・・:普通にかなり低い

なのは・・・・:100%

フェイト・・・:なのはが所属している限り100%(所属していなければ激高)

アルフ・・・・:フェイトが所属している限り激高(所属していなければ高め)

クロノ・・・・:激高

ユーノ・・・・:普通に低い

 

 

其の廿肆:漫画的属性(主要属性のみ)

 

 

速人・・・・・:無個性(正確には無個性寸前)

???????:いい女+乙女+超絶人間不信+半壊れ

アリサ・・・・:いい女+いい男+ツンデレ+微壊れ

すずか・・・・:いい女+御嬢様+腐女子+微壊れ

はやて・・・・:お母さん+乙女+弄り

シグナム・・・:天然+戦闘狂+ボケ

ヴィータ・・・:純真+智慧+苦労性

シャマル・・・:普通+腹黒(普通)+ツッコミ(普通)+兎に角普通

ザフィーラ・・:実直+無口+透化(空気)

なのは・・・・:純粋+癇癪+暴走

フェイト・・・:依存(ヤンデレ)+隷属+自己否定(ウザ)

アルフ・・・・:崇拝(ヤンデレ)+隷属+雑把

クロノ・・・・:偏執+蒙昧+弄られ

ユーノ・・・・:結構いい男+智慧+傍観+透化

 

 

其の廿伍:貞操観念

 

 

速人・・・・・:無し(基本的に接触や視認を回避するので、極めて高いとも言える)

???????:激低(極度の他者(特に男性)不信の為、極めて高いとも言える)

アリサ・・・・:激高(親しい者には隙が多い)

すずか・・・・:激高(親しい者には激低)

はやて・・・・:普通に高め

シグナム・・・:低い(騎士道優先と天然が原因)

ヴィータ・・・:アンバランス(知識に実感が追いついていないので高低差が激しい)

シャマル・・・:普通(腐女子(←腐女?))

ザフィーラ・・:据え膳食わぬは恥、という事以外は普通

なのは・・・・:危険(好きなら相手を強姦(寧ろ強漢)するのも厭わない)

フェイト・・・:残念(好きな相手なら強姦されるのも構わない)

アルフ・・・・:低い(本能に忠実たれが主義だが、狼にしては普通)

クロノ・・・・:普通(ムッツリ)

ユーノ・・・・:ちょっと高い(水着の時にとりあえずパーカーを羽織る程度)

 

 

其の廿陸:博打運(金銭関係)

 

 

速人・・・・・:金ぴか以上×インチキ級の演算力=全て遠き俗世間

???????:やる気を出せば金ぴか級+超絶演算力=天地買占める破格の富

アリサ・・・・:金ぴかの半分+主人公級の幸運=約束された資産家の未来

すずか・・・・:さり気無く勝ち続けられる

はやて・・・・:基本的に駄目駄目(重要局面では極めて高い確率で辛勝以上)

シグナム・・・:恐運+敗北者+激昂=無限の敗北

ヴィータ・・・:ココ一番の奇運(強運寄りだが凶運も在り)

シャマル・・・:普通に少し高い

ザフィーラ・・:普通に少し低い

なのは・・・・:狂運+主人公補正の反動=資産毟られ尽くす破滅の時

フェイト・・・:凶運+敗北者+天然=約束された乞食の未来

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:ココ一番で大敗北

ユーノ・・・・:さり気無く勝ち続けられる

 

 

其の廿陸:向けられたくない感情は?

 

 

速人・・・・・:特に無し(強いて言えば恋(ヤンデレ系統))

???????:哀

アリサ・・・・:哀

すずか・・・・:哀

はやて・・・・:憎悪

シグナム・・・:軽蔑

ヴィータ・・・:侮蔑

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:軽蔑

なのは・・・・:敵愾

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:憎悪

ユーノ・・・・:哀

 

 

其の廿漆:渡される小遣いは?

 

 

速人・・・・・:無し(自給自足で上限無し)

???????:無し(顕現前なので)

アリサ・・・・:10万円(塾でのオレンジジュースは一杯3千円なので、渡している者としては妥当と考えている)

すずか・・・・:同上

はやて・・・・:5万円(生活費等の解釈次第で約2千円〜約5千万円まで変化)

シグナム・・・:1万円(生活費等の解釈次第で約2千円〜約1千万円まで変化)

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:1万円(生活費等の解釈次第で1万円〜約20万円まで変化)

なのは・・・・:2千円

フェイト・・・:5千円

アルフ・・・・:5千円

クロノ・・・・:1万円(口座に振り込まれるが確認しないので気付いていない)

ユーノ・・・・:バイトの斡旋(要するに無し)

 

 

其の廿捌:常時携帯用の財布の中は?

 

 

速人・・・・・:黒〜一般の各カード&小切手&現金約20万円分&稀少な金属と宝石

???????:無し(←顕現前なので)

アリサ・・・・:金のカード&現金約5万円&写真等の乙女グッズ

すずか・・・・:金のカード&現金約5万円&写真等の腐女子グッズ

はやて・・・・:黒と一般のカード&現金約3万円&写真等の乙女グッズ

シグナム・・・:黒のカード&現金約1万円

ヴィータ・・・:黒のカード×2&現金約2千円(1枚はモノポールの代金代わりに速人が個人的に払った物)

シャマル・・・:黒のカード&小切手&現金約1万円

ザフィーラ・・:黒のカード&現金約6万円(←あまり使わず常に全財産を入れている)

なのは・・・・:約1千円

フェイト・・・:約5千円&テレフォンカード&写真

アルフ・・・・:10円未満(←10円以上あれば駄菓子の肉を買う)

クロノ・・・・:多数の世界の一般カード(←現金は持たない主義)

ユーノ・・・・:多数の世界の一般カード&稀少な金属と宝石が少少

 

 

其の廿玖:小遣いの使い道

 

 

速人・・・・・:特に無し(強いて言えばあらゆる物品や権利の蒐集)

???????:無し(←顕現前なので)

アリサ・・・・:貯蓄・本・ゲーム・嗜好品・衣服・小物・付き合い(若干乙女寄り)

すずか・・・・:貯蓄・本・ゲーム・嗜好品・衣服・小物・付き合い(かなり腐女子寄り)

はやて・・・・:嗜好品・小物(最近は速人が蒐集しているゲームや本を借りている)

シグナム・・・:嗜好品(最近は速人が蒐集しているゲームや本を借りている)

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:特に無し(強いて言えば財布を忘れた身内に奢る)

なのは・・・・:本・ゲーム・嗜好品

フェイト・・・:本・嗜好品

アルフ・・・・:肉

クロノ・・・・:仕事一徹の為無し(コーヒーすら備え付けを飲む)

ユーノ・・・・:本・嗜好品・便利な100円家具

 

 

其の卅:気風の良さは?

 

 

速人・・・・・:身内若しくは興味か関心が在る者が望めば総資産の半分程度は即座に渡す

???????:除外(←顕現前なので)

アリサ・・・・:よっぽど気に入った者+気が乗らないと奢らない

すずか・・・・:気に入った者達の間を取り持つ為なら奢る

はやて・・・・:身内が困っていない限りは奢らない

シグナム・・・:同上

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:身内が困っていればほぼ無条件で奢る

なのは・・・・:寧ろ奢ってよ!?

フェイト・・・:ごめん、余裕無いんだ

アルフ・・・・:無理(基本的に残高10円未満の為)

クロノ・・・・:身内が人生の岐路に立つ程困っていれば奢る

ユーノ・・・・:気に入った者の間を取り持つ為なら奢る

 

 

其の卅壱:現在自分の裡で立ち位置(感情や好意も含む)が最も明確でない者は?

 

 

速人・・・・・:月村 すずか

???????:????

アリサ・・・・:はやて

すずか・・・・:速人さん

はやて・・・・:自分以外のほぼ全員(←自分とも言う)

シグナム・・・:特に無し

ヴィータ・・・:ハヤト

シャマル・・・:速人さん

ザフィーラ・・:特に無し

なのは・・・・:全く無し

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:グレアム提督

ユーノ・・・・:夜天の書の関係者達

 

 

其の卅弐:諦めた事は?

 

 

速人・・・・・:常時(←正確には諦めていないことが無い)

???????:常時(←闇の書と呼ばれ始めた頃から現在に至る迄の期間)

アリサ・・・・:無し(出来ない事を認めるのが諦めならば有り)

すずか・・・・:常時(←????)

はやて・・・・:有り(←速人と出逢うまで)

シグナム・・・:無し

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:無し(←諦めていないと言うより、現実を見ていないだけ)

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:有り(曰く、世界は何時だってこんなことじゃなかった事ばっかりだ)

ユーノ・・・・:無し(←出来ない事を認めるのが諦めならば有り)

 

 

其の卅参:自身が好む闘争方法

 

 

速人・・・・・:強いて言えば完全隠密超長距離攻撃

???????:全距離対応補佐(オールラウンド サポート)

アリサ・・・・:人海戦術(総力戦)

すずか・・・・:戦力の特化(少数精鋭に依る首魁打倒)

はやて・・・・:超長距離大出力攻撃(目標の射程外から)

シグナム・・・:必ず敵を両断する

ヴィータ・・・:必ず敵をぶっ倒す

シャマル・・・:後方支援

ザフィーラ・・:攻性防御

なのは・・・・:絶対捕捉可能なバインド後に至近距離からの極大出力砲撃(スターライトブレイカー)

フェイト・・・:とにかく速く動く

アルフ・・・・:障壁ぶっ壊して全力でぶん殴る

クロノ・・・・:敵より速く敵を無力化する

ユーノ・・・・:防禦寄り支援者(ディフェンシブ サポーター)

 

 

其の卅肆:敗北が死に繋がると認識しての戦闘経験

 

 

速人・・・・・:有り

???????:同上

アリサ・・・・:有り?

すずか・・・・:同上

はやて・・・・:無し?(現在の状況を戦闘と言うかは微妙)

シグナム・・・:有り(←但し記憶(記録)が欠落及び破損し、且つ封印されている)

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:無し

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:同上

ユーノ・・・・:有り(←無印オープニング)

 

 

其の卅伍:各キャラの作者視点の基本思考の翻訳(各キャラを表す言葉)

 

 

速人・・・・・:だからどうした

???????:????

アリサ・・・・:大きなお世話よ

すずか・・・・:そんなの関係無いんだよね〜

はやて・・・・:平凡が一番やな〜

シグナム・・・:………私はただのシグナムでもあるが、騎士で、そして将でもある

ヴィータ・・・:今まで通りが一番だな

シャマル・・・:日常が一番ですね

ザフィーラ・・:平和が一番だな

なのは・・・・:あなたの罪はあなたの罪。あたしの罪もあなたの罪

フェイト・・・:なのはが一番、私は二番、三四もなのはで、五がアルフ

アルフ・・・・:フェイトが一番、あたしは二番、三四もフェイトで、五がお肉

クロノ・・・・:僕は君を断罪する

ユーノ・・・・:まあ、厭じゃないからいいけどさ

 

 

其の卅陸:理数系か文系か?

 

 

速人・・・・・:理数系

???????:同上

アリサ・・・・:同上

すずか・・・・:文系

はやて・・・・:同上

シグナム・・・:同上

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:同上

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:同上

ユーノ・・・・:理数系

 

 

其の卅漆:好きなゲームは?

 

 

速人・・・・・:無し(強いて言えば三手将棋等)

???????:経験無し

アリサ・・・・:マリオカート(特に64の)

すずか・・・・:シムシティシリーズ(若しくはBL〜ガチホモ系統)

はやて・・・・:スマッシュブラザーズ(昔は無理ゲー(スペランカーやバイナリィランドやマッピーアイランドやバードウォッチングやゼビウス等のFCゲーム))

シグナム・・・:戦国無双シリーズ

ヴィータ・・・:ロックマンシリーズ(特に2)

シャマル・・・:太鼓の達人

ザフィーラ・・:ダンスダンスレボリューション系(獣人形態になってノリノリで踊る)

なのは・・・・:ストリートファイターシリーズ

フェイト・・・:スターオーシャン3

アルフ・・・・:ドラゴンボールシリーズ(格闘系)

クロノ・・・・:マインスイーパーやソリティア等の付属ゲーム

ユーノ・・・・:マリーのアトリエシリーズ

 

 

其の卅捌:男なら?

 

 

速人・・・・・:基本的に染色体はXY・XO・XnYn――【略】――

???????:強く、そして疾走して駆け抜けよ

アリサ・・・・:清濁併せ呑みなさい!

すずか・・・・:強く、優しく、カッコ好く!(そしてそんな人同士はBLがいいな)

はやて・・・・:どっしりと優しく

シグナム・・・:大志を抱け

ヴィータ・・・:でかいヤツになれ!

シャマル・・・:誰よりも優しく

ザフィーラ・・:背中で語る

なのは・・・・:んーと、優しくて話を聞いてくれるようになるのがいいと思うよ

フェイト・・・:えーと、優しい人になるべきだと思うよ

アルフ・・・・:とにかく元気になりな!(フェイトの迷惑にならない範囲で)

クロノ・・・・:女性を守れるほど強くなるべき

ユーノ・・・・:オーラで語りたいなぁ

 

 

其の卅玖:女なら?

 

 

速人・・・・・:基本的に染色体はXX・XnO・ZW――【略】――

???????:強く、そして傍に控えて見定め(見守り)ながら一助となれ

アリサ・・・・:ナイスでカッコ好く!!!(←寧ろ自分の理想像)

すずか・・・・:強く、強く、強く!(女の子は強くなくちゃね〜)

はやて・・・・:目指せ!大和撫子や!!!(←心身共に強く、清楚な女性(←見果てぬ夢))

シグナム・・・:…………えーと、三歩控えて夫の影踏まず……だったか?

ヴィータ・・・:…………やっぱり優しく………が…いいのか?

シャマル・・・:仕えて、尽くして、惚れ通すモノ

ザフィーラ・・:大和撫子(←心身共に強く、快活さと淑やかさを併せ持つ女性)

なのは・・・・:女ならとかいう考えはいけないと思う

フェイト・・・:えーと、なのはのように優しいのが一番かな

アルフ・・・・:フェイトが一番!

クロノ・・・・:……………淑やかが一番だよ。ああ………ホントに………

ユーノ・・・・:大和撫子……かな(心身共に強く、快活さと清楚さを併せ持つ女性)

 

 

其の?:山嵐のジレンマでどちらを採るか

 

 

速人・・・・・:独りで凍える(←警戒しないで楽なので)

???????:独りで凍える(←好きな者を傷つけたくないので)

アリサ・・・・:皆で傷つけ合う(←痛みの果てに得られるモノが在ると思っている)

すずか・・・・:皆で傷つけ合う(←自分や誰かが傷つくのは嫌だが、独りは更に厭)

はやて・・・・:皆で傷つけ合う(←自分や誰かが傷付くのは嫌だが、独りは更に嫌(←完全には自覚しきっていない))

シグナム・・・:同上

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:身を寄せる(←傷つけられるのは認識しているが、傷つけている認識も無ければ傷つける事は無いと思い込んでいる)

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:暖かさを求める(←曰く「人間は独りでは生きられない」)

ユーノ・・・・:皆で傷つけ合う(←自分や誰かが傷付くのは嫌だが、独りは更に嫌)

 

 

其の肆拾壱:速人との会話シンクロ率

 

 

速人・・・・・:除外

???????:約70%

アリサ・・・・:約60%

すずか・・・・:約80%

はやて・・・・:約30%

シグナム・・・:約20%

ヴィータ・・・:約10%

シャマル・・・:約30%

ザフィーラ・・:約20%

なのは・・・・:0%

フェイト・・・:≒0%

アルフ・・・・:0%

クロノ・・・・:約0.1%

ユーノ・・・・:約50%

 

 

其の肆拾弐:三大欲求の比率(睡眠欲は休憩全般、性欲は他者への好悪全般も含む)

 

 

速人・・・・・:ALL0

???????:食欲:00・睡眠欲:00・性欲:10

アリサ・・・・:食欲:01・睡眠欲:01・性欲:08

すずか・・・・:食欲:01・睡眠欲:01・性欲:08

はやて・・・・:食欲:02・睡眠欲:02・性欲:06

シグナム・・・:食欲:03・睡眠欲:04・性欲:03

ヴィータ・・・:食欲:04・睡眠欲:02・性欲:04

シャマル・・・:食欲:04・睡眠欲:04・性欲:02

ザフィーラ・・:食欲:02・睡眠欲:06・性欲:02

なのは・・・・:食欲:04・睡眠欲:03・性欲:03

フェイト・・・:食欲:02・睡眠欲:04・性欲:04

アルフ・・・・:食欲:06・睡眠欲:02・性欲:02

クロノ・・・・:食欲:02・睡眠欲:04・性欲:04

ユーノ・・・・:食欲:02・睡眠欲:02・性欲・06

 

 

其の肆拾参:太り難いか太り易いか?若しくは痩せ難いか痩せ易いか?

 

 

速人・・・・・:まず太らず且つ危険な程痩せ細り易い(思考にカロリーを異常過ぎる程消費するのが原因)

???????:無関係

アリサ・・・・:極めて太り難く痩せ易い(筋肉や基礎体温が原因)

すずか・・・・:????

はやて・・・・:かなり太り易くかなり痩せ難い

シグナム・・・:無関係

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:太り易く少し痩せ易い

フェイト・・・:太り難く痩せ難い

アルフ・・・・:極めて太り易く痩せ難い(元野生の為皮下脂肪への変換効率が高い)

クロノ・・・・:少し太り易く少し痩せ難い

ユーノ・・・・:かなり太り難く少し痩せ易い

 

 

其の肆拾肆:異性の萌える箇所は?(異性に限らず注目する箇所でも可)

 

 

速人・・・・・:無し(強いて言えば思考の要たる脳)

???????:無し(敢えて言えば生命の証たる血)

アリサ・・・・:無し(強いて言えば眼)

すずか・・・・:無し(強いて言えば声)

はやて・・・・:胸(懐)

シグナム・・・:眼

ヴィータ・・・:声

シャマル・・・:背

ザフィーラ・・:顔

なのは・・・・:優しさ

フェイト・・・:同上

アルフ・・・・:強いこと

クロノ・・・・:脇と尻と太股

ユーノ・・・・:髪

 

 

其の肆拾伍:主義思考(収拾付かなくなるので割合の高いモノ三つに限定(50音順))

 

 

速人・・・・・:虚無主義・刹那主義・超然主義

???????:還元主義・刹那主義・超然主義

アリサ・・・・:世界主義・相対主義・超然主義

すずか・・・・:厭世主義・機能主義・超然主義

はやて・・・・:温情主義・精神主義・折衷主義

シグナム・・・:禁欲主義・精神主義・頻度主義

ヴィータ・・・:快楽主義・精神主義・折衷主義

シャマル・・・:快楽主義・合理主義・精神主義

ザフィーラ・・:精神主義・相対主義・多元主義

なのは・・・・:教条主義・絶対主義・独善主義

フェイト・・・:教条主義・事大主義・絶対主義

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:功利主義・国粋主義・全体主義

ユーノ・・・・:温情主義・機能主義・精神主義

 

 

其の肆拾陸:絡ませたい作品

 

 

速人・・・・・:永遠神剣シリーズ、若しくはネギま

???????:ゼロの使い魔

アリサ・・・・:FORTUNE ARTERIAL

すずか・・・・:同上

はやて・・・・:ネギま

シグナム・・・:ゼロの使い魔

ヴィータ・・・:リリカルなのは(速人の居ない並行世界)

シャマル・・・:特に無し

ザフィーラ・・:東方

なのは・・・・:北斗の拳

フェイト・・・:Dies irea

アルフ・・・・:無し

クロノ・・・・:ガンダム世界(特にターンエー)

ユーノ・・・・:空の境界

 

 

其の肆拾漆:絡ませたいキャラクター

 

 

速人・・・・・:悠久のユーフォリア(次いでラストオーダー)

???????:遠野志貴

アリサ・・・・:斬真

すずか・・・・:琥珀

はやて・・・・:チャチャゼロ

シグナム・・・:坂田 銀時

ヴィータ・・・:特に無し

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:ラオウ

フェイト・・・:シュピーネ

アルフ・・・・:無し

クロノ・・・・:同上

ユーノ・・・・:蒼崎 橙子

 

 

其の肆拾捌:リンディ(管理局)の評価(21話現在)

 

 

速人・・・・・:サヴァン症候群(精神的事項に関する学習能力に致命的な欠損ありと判断している)

???????:破壊の権化にして諸悪の根源

アリサ・・・・:大人びた少女

すずか・・・・:未成熟な少女

はやて・・・・:可哀想な少女

シグナム・・・:哀れな破壊の徒

ヴィータ・・・:同上

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:同上

なのは・・・・:力に酔い始めた良い子(正義に酔い始めたではない)

フェイト・・・:可哀想な良い子

アルフ・・・・:可哀想な良い子の良い使い魔

クロノ・・・・:頭が固いけれど自慢の息子

ユーノ・・・・:優秀な未来の司書

 

 

其の肆拾玖:作者的物語の立ち位置

 

 

速人・・・・・:ラスボス(←職業は村人ですけど………)

???????:真ヒロイン&隠しボス

アリサ・・・・:勇者

すずか・・・・:裏ヒロイン

はやて・・・・:正ヒロイン

シグナム・・・:一応ヒロイン(……誰も認識していませんけど)

ヴィータ・・・:メインキャラクター

シャマル・・・:同上

ザフィーラ・・:ヒロイン?(速人の勘違いしだいで本気でBLも………)

なのは・・・・:メインキャラクター

フェイト・・・:サブキャラクター

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:同上

ユーノ・・・・:メインとサブの中間のキャラクター

 

 

其の伍拾:即座に思い浮かぶ名前は誰?

 

 

速人・・・・・:Alisa(アリサ)

???????:????

アリサ・・・・:すずかと速人(周囲に友人が居ればすずかで、一人の時は速人)

すずか・・・・:アリサちゃん

はやて・・・・:速人はん

シグナム・・・:主はやて

ヴィータ・・・:はやてとハヤト

シャマル・・・:はやてちゃん

ザフィーラ・・:主はやて

なのは・・・・:フェイトちゃん

フェイト・・・:なのは

アルフ・・・・:フェイト

クロノ・・・・:母さん

ユーノ・・・・:………………………アレ?(←出てこない)

 

 

其の伍拾壱:思考の方向性

 

 

速人・・・・・:求道

???????:覇道

アリサ・・・・:王道

すずか・・・・:邪道

はやて・・・・:正道

シグナム・・・:覇道

ヴィータ・・・:正道

シャマル・・・:邪道

ザフィーラ・・:正道

なのは・・・・:外道

フェイト・・・:鬼道

アルフ・・・・:外道

クロノ・・・・:覇道

ユーノ・・・・:求道

 

 

おまけ:作者が注意している点

 

 

速人・・・・・:要所要所でウザイ思考と発言をさせる

???????:依存型のヤンデレにしない

アリサ・・・・:理想を過度に投影しない

すずか・・・・:暴走させない

はやて・・・・:適度に空気化させる

シグナム・・・:将と騎士と個の心象を上手く描写する

ヴィータ・・・:はやてと速人にはデレではなく素直に接させる

シャマル・・・:適度に空気化させる

ザフィーラ・・:透過させる

なのは・・・・:ヘイトにせず、悪意的解釈に留めて表現する

フェイト・・・:特に無し

アルフ・・・・:同上

クロノ・・・・:無自覚な上から目線を上手く表現する

ユーノ・・・・:味方内での評価を低く描写する(←失敗して空気なりました……)

 

 

戯言:作者が自重せずにやりたいネタ

 

 

速人・・・・・:アリサ×速人のBL風漂うカップルになっての学園生活

???????:クールでキリングでエロを併せ持つ独占欲と依存丸出しのヤンデレ化

アリサ・・・・:速人とすずかへの愛に苦悩するドロドロ青春物語

すずか・・・・:アリサへの愛とは別に速人と●●●フレンドとして付き合うインモラル生活

はやて・・・・:速人の治療と引き換えに管理局入り、守護騎士達を徐徐に失って壊れる生活

シグナム・・・:速人殺害エンド

ヴィータ・・・:速人に告白されてはやてに顔を合わせられなくなって八神家を飛び出す逃避行生活

シャマル・・・:速人とザフィーラとの逆ハーレム生活

ザフィーラ・・:久遠と駆け落ちEND

なのは・・・・:癇癪と暴走連発の結果管理局から追放され、その後独自にテロと気付かず自称人助けをする生活

フェイト・・・:↑の展開でなのはの手足となり、なのはと常識と倫理に苦悩する生活

アルフ・・・・:↑の展開でフェイトを諌める際になのはにお話の末殺害されるEND

クロノ・・・・:リーゼ姉妹の誘惑に抗えずに関係を持ち、本気でエイミィを含めたハーレムを目指す生活

ユーノ・・・・:フィレットに変身中の時にフィレットの雌に食べられ、その後妊娠が発覚して済し崩し的にフィレットで人生を送る生活

 

 

以上です。

 

  ………しかしこうして見ると速人は超高性能ですね。

  ただ、それでも速人の出来ることは物凄く限定的で、リリカルなのはで最強と思われる???????の能力が円の様に全方向に均等且つ広いものとすると、速人は限り無く線に近い長大な長方形です。

  そして速人はその長方形の端の部分だけは???????を圧倒的に凌駕していますが、他は限り無くゼロに近いです。

  但し設備や装備や権力で底上げしていますので、ゼロに近い状態を曝すことは余程の特殊状況下で無い限り在り得ませんが。

 

 

  因みに、これを追加で書く切欠になったのは「キャラ崩壊気味で分かり難いから、も少し設定出してくんね?」、という知人の意見です。

  …………質問がメールで着たので律儀に答えたのですが、「えっ?マジで書いたの?アレだけの量に答えるなんて暇やな〜」と言われ、久久にムカついたのでイタイ絵葉書(郵便法に抵触するギリギリのエロさ)をソイツ宛に大量投函する仕返しをしました。

  そして経緯こそ巫山戯ていますが、お蔵入りするのはもったいないので掲載しました。

  ………尤も、後半からは勘を取り戻すために書いたのも結構有りますけど………。

 

  それと、ここまで書いて気付いたのですが、リンディ達やグレアム達を入れ忘れていました………。

  そしてそれを、「別に良いか」、と思うあたり、影薄いと言うより価値薄いですね(このSSではという意味です)。

 

 

  ………最後にあまり関係無いですが、一文字で四十という意味がある文字が正しく表示されないみたいなので、普通の漢数字にしています。

 

 

【終り】

 

 

                                     

 

 

【おまけ・其の弐】:とある日のオタク話

 

 

                                     

 

 

 

「いーや!、絶対2が面白(おもしれ)えって!

  あのゲームする奴の年齢考えてねえ難しさとか最高だぜ!?

  ヒートマンとこの点滅ブロックなんか勉強する気が無い奴でも必死で覚える程やりこめるぜ!!?」

「何言ってんのよ!?そういう無理ゲーならワイワイコナミワールドに決まってるじゃない!!

  特にモアイステージから順序逆にクリアした挙句アイテム網羅と弾丸MAXにした酔狂なんて日本に50人も居ないって言われるほどの無理ゲーよ!?

  後、ゴエモンの対空攻撃特化の代償に対地攻撃、特に足元の攻撃が全く出来ない間抜けさや、体がデカ過ぎて敵の攻撃を回避できないモアイとか、クロスを投げまくると処理落ちして時間を稼げるとか、笑える要素もてんこ盛りよ!!

  第一ヒートマンのステージなんてタイミング計って2号機に乗れば一発じゃない!」

「いやいや、無理ゲーの金字塔ならスペランカーやで!?

  つうか最近のゲームの主人公は強すぎや!

  その点スペランカーの主人公は凄いで!

  なにせ自分の身長よりチョイ低い段差から落ちただけで死ぬんやで!?

  おまけにジャンプ強化したら着地した時に死んでもうて、もうその時は笑う以前に唖然としたで!?

  更に無敵状態になって降り坂でジャンプして着地した時に死んだ時は[どこが無敵やねん!!!]ってテレビにツッコまずにはいられんほど腹が立ったで!!?

  そして一番唖然としたのは、ある程度落下したら着地する前にショック死するんやで!?もう[冒険者なんてやめてまえ!]と何遍も思ったで!?

  あと、ワイワイコナミワールドは最強パスワードが広まりまくっとったから無理ゲーの認識薄いで?」

「スペランカーもリメイクされた時に結構変更されたから、無理ゲーの認識薄いと思うよ?

  で、たけしの挑戦状を薦めるけどどうかな?

  冒険を始める前に離婚届―――」

「「「「―――あれはゲームじゃないわよ(ないで)(ねえ)(です)!!!」」」」

「あ、ならこのスーパーマリオブラザーズはどうです?

  壊れてて1〜5秒間に1回しか画面が切り替わらないですから、物凄〜〜く難しいですよ」

「「「「それはなんか違います(違う)(違うで)(違うと思います)」」」」

 

 

 

 

 

「………分かるか?」

≪…………言葉は分かるが意味はさっぱり分からん≫

「…………主はやての会話を理解出来ないのは心苦しいが、……………………………なぜだかあの場で会話に参加していない自分にどこか安心していると感じる私は不忠義者なのだろうか?」

≪…………とりあえず俺も一緒のことを思ってるとだけ言っておく≫

「そうか…………」

≪……………≫

「……………」

≪……………≫

「………縁側で日にでも当たるか?」

≪………付き合おう≫

 

 

 

 

 

「だからレア度じゃこのUFO仮面ヤキソバンだって!!」

「いや、このスーパーマリオ・オールナイト日本版に決まってんだろうが!!」

「いやいや、ここは遭えてネオジオのメタスラやろ!?」

「うーん、ドラゴンファンタジーとかじゃないかな?」

「いえ、ここは電源を落とすと必ずセーブデータが消えるこのドラクエVでしょう!?」

「「「だからそれは何か違います(違うだろ)(違うやろ)(違うと思います)」」」

 

 

 

 

 

「……………シャマルが凄くダメに感じるな………」

≪………事実ダメだろう………≫

「………………」

≪………………≫

 

 

 

 

 

「だから余計な機能の代表はビックリマンのクリア後に出てくるリセット押した回数よ!!」

「それやったらファイエム聖戦の系譜の、ターン数表示されたセーブデータの死亡情報同期やろ!?」

「うーん、初代トルネコの中断機能じゃないかな?」

「何言ってんだ、ネオジオの読み込み待ち時間表示のサルに決まってるだろ!!」

「いえ、やっぱりここは冒険の書が消えた時の音楽でしょう!?」

「「「「それよ(や)(です)(だ)!!!」」」」

 

 

 

 

 

「……………平和だな」

≪……………そうだな≫

「……………………」

≪……………………≫

 

 

 

 

 

「だからバランスブレイクは、2コン左押しに決まってるだろ!?」

「何言ってんのよ、バニッシュ掛けてデジョンに決まってるでしょ!?」

「いやいや、ジョーカーデスやろ!?ラスボスも瞬殺やで!!?」

「SFCカービィのウィリーと合体した時に使える星攻撃じゃないかな?」

「いえ、やっぱりSO2の即死アイテムじゃないですかね?」

「「「「あのゲームは色色とおかしいから却下」!!!」」」

 

 

 

 

 

「……………………」

≪……………………≫

 

 

 

 

 

「だから最低のチートはチートコードに決まってるでしょ!?」

「いやいやいや、あれは絶対開発者が洒落で入れただけやから、真の最低チートはSSボンバーマンのマントーや!!」

「それよりも最強の剣盾回復だと思うな」

「何言ってやがる、バイオのロケランに決まってるだろが!」

「バランスブレイクとチートの線引きは難しいですけど、究極のチートはやっぱりデバックコードだと思いますよ?」

「「「「だからなんか違うわ(で)(と思います)(だろ)」」」」

 

 

 

 

 

「……………………」

≪……………………≫

「……………………今度天神に部屋にテレビとゲームでも備え付けてもらうか…………」

≪……………………そうするか……………≫

 

 

 

【放置して終わる】

 

 

 

                                     

 

 

【おまけ・其の参】:とある夕飯後のオタク話(クリスマスの数日前)

 

 

                                     

 

 

「なぁーシャマル〜」

「はーい、何ですか、はやてちゃん?」

「いや、今ロトの紋章を読んでたんやけどな、DQみたいな魔法って、シャマル達どれくらい使えるん?」

「……え〜と、ザオリク系・パルプンテ・ラナルータ以外ですかね?

  あと解釈次第では、ザキ系・スカラ系・ルカニ系・マホカンタ系・アストロンが微妙ですね。

  それと漫画の方の呪文なら、時の砂の呪文と凍れる時の秘法とメドローアができませんね」

「………死の呪文は使えるんか?」

「いえ、別に言葉攻めで発狂死させれば同じことですから」

「…………シャマル………何気に黒いで………」

「う〜ん………多分速人さんに〔結果に重きを置くなら過程に拘るな〕、って言われたのが原因だと思います」

「…………そんな物騒な台詞、いったいナニやっとる最中に言われたんや?」

「あ、それはですね、防犯設備の意見を出し合っていた時、別に魔法にばかり拘っていた私に言ってくれたんです」

「あー、たしかにシャマル達って魔法寄りの思考やからな」

「対して速人さんは使えるモノは本当に何でも使う主義なので、防犯設備の案件はとんでもなく恐ろしいモノでした」

「…………念の為に聞いとくけど………血生臭い罠とか………あらへんよな?」

「あ、大丈夫です。

  血生臭い防犯体制の案は事前に潰してあります。見える範囲では

「…………………シャマル………それって罠は血生臭いってことか?」

「そんな事はありませんよ?

  幾つか罠を見せてもらいましたけれど、どの罠も清潔ですので血生臭くなんてありません」

「いやいやいやいや!そういう意味や無いって分かっとるやろ!?

  ってか、誰かがコッソリあたしん家に来たらどうするつもりなんや!?」

「あ、そこは大丈夫です。

  軍の特殊中隊に匹敵しない限りは自動で作動しないので」

「………何時の間に家が要塞になったんやろ?」

「はやてちゃんが此処にいる間にらしいですよ?」

「………まあ……この話しを膨らませても胃と頭が痛くなるだけやろから止めとくわ。

  ………とりあえず普通の人には迷惑掛からなさそやしな……。

 

  んで、話を戻すんやけど、シャマル達って合体呪文って出来へんの?

  こう………マヒャドとバギクロス合わせてマヒャロスとか?」

「う〜ん……そもそも私達はあんまりエネルギー系の魔法は使えませんし、それに別々の魔法を合体させるくらいなら最初からそういう魔法の式を組み立てますから、出来ないですし、する必要もないんですよ」

「んじゃあミナデインみたいなヤツは無いん?」

「ん〜、集束系が近い感じですけど、不特定多数の人の魔力を掻き集めてまで使用する呪いみたいな感じの魔法に心当たりはありません」

「呪いって………。

  つか、それってみんなの力を一つにする少年誌王道の攻撃に喧嘩売っとるで?」

「まあ良いじゃないですか、呪いでも。

  祝福も呪いも紙一重ですし」

「………何時の間にかメチャクチャ黒くなっとるな………」

「普通だと思うんですけどね……。

 

  あ、それと出来る出来ないは別にして、在ったらいいなあ〜、って思う合体魔法はありますよ?」

「ん?何なん?」

「それは勿論後方支援の究極系のスピオキルトです」

「………確かに凄い合体魔法と思うんやけど、………なんか地味やな………」

「うっ!

  た……たしかに地味ですけど、後方支援の私はが支援がメインなんですから攻撃系の大技持っていても大して役に立たないから仕方ないんです」

「あー………、たしかにゲームやないんやから、大技撃てば普通は前衛ごと消し飛ぶしな〜」

「そういうことです。

  ですから私は地味でもいいんです。

 

  ………それと話しを戻しますけど、はやてちゃんはどんな合体魔法が欲しいんですか?」

「うん?あたしか?

  あたしはベホマとかベホマラーの×2やね」

「…………………地味ですね」

「うっ!!?」

「そもそも完全回復を倍化させる意味が分かりません………」

「そ、それはアレや!

  きっと腕が生えたり障害が治ったり、他にもお肌や髪が綺麗になったり無駄な脂肪が落ちたりするんよ!きっと!」

「あ、それなら合体魔法じゃないですけど時の砂の呪文も欲しいですね。

  そうすれば永遠の美少女になれます!」

 

 

 

 

 

「ところで速人はんはなんか欲しいというか、あれば便利と思う合体魔法って何かあるん?」

「自身が独占しているという前提ならば、メガンテとメガンテを掛け合わせた強制他者自爆呪文があれば便利だと思う」

「…………感動するはずの呪文が一気に鬼畜呪文に変わってもうたな…………」

「ていうか、死の呪文より性質が悪いですね」

「まったくやな。

  ……んで、もうちょっと鬼畜要素を抜いた合体呪文は無いん?」

「先程と同じ条件で、メガザルとメガザルを掛け合わせた強制他者犠牲呪文があれば便利だと思う」

「………さっきよりタチが悪ぅなった気がするな……」

「………他人の命を犠牲にして回復しようなんて強制的に自爆させるよりタチ悪いですね……」

 

 

 

【投げっぱなしで終り】

 

 

 

                                     

 

 

【おまけ・その肆】:駄文(本当に駄文なので読まれない事を全力で御勧めします)

 

 

                                     

 

 

 

知人「なぁー、アリサが強姦された話があったよな?」

作者「投稿前の修正していないのも含めて、〔されかけた〕、が、正解だがな」

知人「まぁそんな細かいことはいいじゃん。どうせ本番してなくても無理矢理された段階で強姦なんだから」

作者「被害者に止めを刺す可能性が高いからその場合は暴行と言った方が波風立たんぞ」

知人「精神的に止めを刺して発狂するのって萌えるだろ?」

作者「興味はあっても萌えん」

知人「ちっ……何かが壊れる時の煌きが分からないようじゃ、来世の分の人生も全部無駄にしてるぞ」

 

 

 

  〜〜〜 阿呆な主張と講義が続く 〜〜〜

 

 

 

知人「そういうわけで、アリサが強姦されて壊れる話を書け!」

作者「生憎とあの段階のアリサを壊そうと思ったら、薬品使って廃人にするか、衰弱させて無反応状態に追い込むしかない以上、強姦が原因で壊れるという話にはならん」

知人「ちっ…………才気溢れて輝かしい未来が広がる幼い子供が大人の穢れた欲望で壊される様を見たかったんだけどなー」

作者「そんな話が知りたければカウンセラーにでもなれ」

知人「えー?  合法的に人の身体を切れる外科医を捨てたくなーい」

作者「………そういえば人を切り裂きたいから外科医になったんだったな」

知人「おう。ブラックジャック読んで人を切りたいなーって高三で思って、それからは脇目も振らずに刃物の扱いを勉強しまくって医大を卒業したからなー」

作者「学術書や教本を一度読んだだけで免許(医者免許)取れるなんて、この国の制度は緩過ぎだな」

知人「あ、知ってるだろけどあたしが行ってた●●だけどな、毎年腕が良いのも輩出してるけど、教授の御機嫌取ったりコネで免許取った奴も多いから、気を付けた方がいいぞ。

  ま、何処の医大でも同じだろうけど」

 

 

  〜〜〜 その後医療界に喧嘩を売る話が10分以上続く 〜〜〜

 

 

 

知人「で、話は戻るが、アリサが精神的に壊せないのは分かったが、誰なら精神的に壊せるんだ?」

作者「速人と???????とアリサ以外の全員。但しすずかはアリサが目の前で自分が理由で嬲り殺されて、尚且つ自害出来ないように拘束し続ける必要が在るが」

知人「よっしゃ、直ぐにすずかが壊れる話を書け!」

作者「話の中の誰がそんな事をしようと思うんだ?

          話の都合じゃなくて、作者の都合での御都合主義話は書かんぞ」

知人「それじゃ誰のどんな話なら可能なんだよ?」

作者「なのはやフェイトを無力化する際の案を出してた時、速人が脳内でシミュレートしていた内容が要望に沿うと思うが、そんなに壊れるのが好きなら、強引に貸し付けた本の中に在った、拷問館葉っ●編、というのを今度こそ受け取って読んでろ。

          一応目を通したぞ」

知人「所持がバレて周りにSだと思われることで無自覚にSに傾倒させる意味もあるんだ

          洗脳が終わるまでは受け取らん!」

 

 

 

  〜〜〜 暫く喫茶店等で話せない話が続く 〜〜〜

 

 

 

作者「そもそも投稿出来ない話を書く暇は無いぞ」

知人「アルカディアに投稿すればいいじゃん」

作者「話の都合上必要でもない話を別サイトに投稿する気は無い。………完結したら削除依頼してR指定も平気な所に移すかもしれんが」

知人「………じゃあ健全に速人となのはのラブラブな話をおまけとして投稿してくれ」

作者「俺が生きている間に書ききれるとは微塵も思えんな」

知人「……………じゃあ速人を巡るザフィーラとユーノを含めた三角関係」

作者「………………見たいのか?」

知人「当然だろ!?

          …………考えただけでマジ濡れる」

 

 

 

  〜〜〜 阿呆な話終了 〜〜〜

 

 

 

  と、いう経緯があったので指定無しのBLモノを書こうかと思ったのですが、冗談抜きで需要がゼロだろうと思い、更には知人の為だけに何かをするのはあまり気乗りがしないので、読まれている方の反応を窺うことにしました。

 

  ですので、読まれたい内容の感想が在ったら投稿します。

  尤も、他の要望の総計に負けるか、そもそも要望が一通も来なければ投稿しませんが………。

  因みに他の知人達から、ヴィヴィオ(幼女)×速人、や、カリム×スカリエッティ、といった難易度が高すぎる要望がありました。………アリサ×すずか、が、まともに聞こえるのが不思議です。

 

  それと22話以降の話の話の展開ですが、最終的にはやて達が泣きを見て終わるなら終わりまで泣きっぱなしのルートと、最終的に泣きを見てもその直前までは僅かな希望と幸福に包まれるルートのどちらが良いでしょうか?

  別に最終的に泣きを見るのが確定しているわけではないですが、仮に泣きを見るエンディングになった場合、誰彼構わず傷付いた挙句に希望が見えない中で断末魔と慟哭が響いて終わるエンドに需要があるのかと思いまして………。

  尚、速人が復活しないエンドも考えてありますし、逆に復活するエンドもあります。

  ……ぶっちゃけますが、龍の玉みたいに簡単に死者蘇生はしたくありませんし、実は生きていようが死んでいようがトゥルエンドもハッピィエンドも両方可能なので、何も御意見が無ければ八神家とアリサとすずかと高町家−1名の心がズタズタに引き裂かれて終わる可能性が高いです。それとアースラ組−1名とグレアム達の心にもそれなりの傷を残して終わります。

 

 

【終わります】

 

 

                                     

 

 

【おまけ・その伍】:人物紹介

 

 

                                     

 

 

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【天神 速人】

 

 

  八神の家(このSS)の主人公にして、原作の雰囲気を粉微塵に破壊する最大の原因にしてと、【アンチなのは(屁理屈展開):EX】、と、【奇運:EX】、と、【精神強度(自己完結):EX】、という、傍迷惑スキルを持つ、トラブルメーカーと言うよりトラウマメーカーのオリジナルキャラです。

 

  転生チートではないですがそれに準ずるチートさを持つ俺最強系オリジナル主人公であり、目立った欠点は魔力素質がF以下という点ですが、質量兵器で過分に補っているので欠点が表立って目立っていません。

  更にオリジナル主人公らしくレアスキル持ちで、魔力を含んだ体液を媒介にして対象の情報を操作する【特殊接触感知(エクストラ サイコメトリ)】を保有している。と、シグナム達は思っていますが、魔力や電気を感知及び操作精度並びに演算力が並外れているから可能となった技術であり、理論上人類のほぼ全てが獲得可能な技術なので、実はレアスキルでなかったりします。

  尚、特殊接触感知の真骨頂は遠隔操作にあり、魔力の触手の様な物で対象のバリアジャケットを貫いて接触しての直接洗脳や、砲撃に洗脳プログラムを混ぜて対象のバリアジャケットを突破しての間接洗脳があり、仮に速人の演算力でこれを行えば接触時間が100分の一秒で廃人にすることが可能ですが、魔力が殆ど無いので宝の持ち腐れ状態になっています。

  因みに、魔力光は速人を表しているかの如く無色という設定で、相殺と回避を極めて困難な為、遠距離魔導師戦に関しては絶対的優位性を得ていますが、特殊接触感知と同様に???????と融合しなければ宝の持ち腐れだったりします。

  しかし生身に関しては別で、職人の如く機械を圧倒的に越えた精密な動作が可能であり、その上肉体に潜在する力をほぼ完全に掌握しているので、純粋な肉弾戦では人類史上屈指の戦闘力だったりします(体が未完成なので戦闘回数に制限がありますが)。

 

  12月25日が生誕日ということになっており、今年で13歳なので、はやてとの年齢差は4歳ということになりますが、数え年なので実際は3歳差ということになります。後、黒髪ですが日本人ではなく生粋のアーリア人だったりします(容姿は某式堂刹那に酷似しています)。

  因みに趣味は一切無しですが、矢鱈と物品を蒐集して保管していますので、周囲からは無分別な蒐集が趣味と思われていたりします。

  それと特技は精神構造を最小規模且つ単純化することに因り生じる空思考領域を用いた脳の極限行使(超高速同時多重演算・任意の知覚情報完全記憶及び消去・潜在能力行使、等が可能)。

  後、他者の容姿や服装の好みは特に在りませんが、強いて言えば初対面に近い状態が好みだったりします(但しどうでもいい存在は此れに当て嵌まりませんが)。つまり刷り込みに近いです。

  尚、速人が精神的に認めている者はフルネームで呼ばず、敬称無しの苗字若しくは名前だけで呼称しますが、自分と関係が薄いと思っていれば認めていてもフルネームだったりします。

 

  完全な自己中心の人物で、先ず対象を観察して価値を判別し、その後価値に見合った応対をしますが、価値を見出さなかった場合は無視というよりも気にも留めず、自身の邪魔をした場合も雨の日に傘を差す感覚で最適な処理(殺処理も含みます)を行ないますので、価値を見出されなかった者は最早個ではなく事象としか認知されませんので、速人が価値を見出さなかった者が速人と個人的付き合いをするのは至難です(社会的地位等の利用価値が在ろうとそれは変わりません)。

  更に自己中心にも拘らず周囲へ多大な影響力を持ち、しかも経験値と毒を振り撒く存在なので、毒に耐えられなければ嫌悪や忌避され、最悪分別を失った憎悪に燃えるストーカーへと変生させ、しかもそれを量産してしまう傍迷惑な存在です(分別を失った相手に非が在るとはいえ、治安を乱す原因です)。

  家族を大事にしていますがそれは家族という総体とそれを構成する要素を大事にしているのであり、家族を構成する一名一名を個として大事にしているわけではなく、総体を生かす為ならば自他問わず平然と人間としての最低限の倫理観すら無視した扱いを行ないますが、家族の5/6の命(厳密には違いますが)を握るはやては家族の中では別格扱いです(魔導書の核とも言える???????も別格扱いですが、家族としては認識していなかったりします)。

  尚、個としての優先度ならば実はアリサとすずかの方がはやて達家族より圧倒的に高く、シグナム達は総体の一要素の上で評価されているので個としての評価が実は全く無かったりします(マイナスでもありませんが)。

  それと速人は自己中心ですが、一応地球上の過去から現在に至るまでの殆どの文化圏の礼節と意義を習得して理解しており、その気になればホストにもなれます。

 

  作者的に扱い難い上にイライラする原因の一つであり、何故こんな人物を主人公にしたのか本気で疑問に思っている上、正直これを契機に永久退場してくれれば素早く書き上げられると思っていたりします。が、決して嫌っているわけでも憎んでいるわけでもなく、寧ろ好きな部類に位置するのですが、如何せん面倒なのは事実という困った存在だったりします。

  因みに作者が大好きな、怒りの日〜未知の結末を見る〜というゲームなら求道の流出位階に至れるという程自己中心思考ですが、読者からは何故か同じ自己中心のなのはと違って凄まじく好意的に解釈されていたりします。分からなければ、心の壁を展開すればゼルエルも霞む程の強度と枚数を展開出来ると解釈してください(笑)。

 

  作者的には、[人間でなくても人間と同じように接してやるからね]、という、相手の種族や在り方を見下した思考をしていないのが密かな魅力と思っています。

  つまり相手がヒトかどうかは無関係に、先ず相手が自分とは違うと認識し、その上でどう対応するかを決定しているので、自身の在り方に誇りの在る存在には付き合い始めれば相当な確率で相当な好感を抱かれます(逆に同種からは相当な確率嫌悪されますが)。

  それと、【死ぬより辛い事】、という台詞に対し、【死亡経験でもあるのか?】、と、サラリと自己陶酔を一刀両断できる素敵な価値観も魅力の一つだと思っています(尤も、現実的に考えれば、【知らず、知られず、関わらず】、を貫くべき超危険人物ですが)。

  因みに、強引な展開には滅茶苦茶弱いですが、傲慢な(と思う)干渉には滅茶苦茶強いので、強引だけど傲慢でなければアッサリ陥落したりします(相手を速人が認めているのが絶対条件ですが)。尤も、匙加減を間違えれば認められた存在でも子宮若しくは精巣破壊は普通に行ないますので、危険度は非常に高いですが(精巣、つまり俗称金玉は内臓の分類なので、破裂すれば子宮と同じく死に至ることすら十分在ります)。

 

  あらゆる物事に対して葛藤せず帰結に至ることが出来ますが、逆に葛藤という成長要素が一切無い為精神的限界に直面している、兎に角出鱈目で無茶苦茶な存在。

  作者曰く、[至高の馬鹿にして究極の天然]。

 

 

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【???????】

 

 

  このSSを書き始める最大の要因であるキャラクターであり、八神の家は速人と???????を絡ませる為に創られたとも言え、それ故にこのSSの真のヒロインと呼ぶべき存在です。

 

  魔導師ランクは明言されていませんが、作者は空戦SSS−    SSS+越えと見ており、撤退無しで艦隊級戦力と戦わない限りは負け無しの戦闘力という設定にしています(つまりある程度の数ならば戦艦すら轟沈させられるということです)。

  尚、IF編に至るまでに、はやてに出来たての弁当を食べてもらおうとキャンピングカーで学校に乗り付けて調理直後のの料理を車内で振舞ったり、ツヴァイと速人との三名だけで旅行した際に安くて外観が好くて時間単位で泊まれるという理由でラブホテルに泊まったりと、様様なボケを炸裂させつつも幸福な毎日を謳歌していたりもします

  因みに趣味は自分の大切な者の幸福を見る事で、見守るだけではなく喜んで尽くすので、人付き合いが速人並に問題が在るにも拘らず、周囲の評価や好感度は非常に高かったりします。

 

  初の出番は守護騎士よりも僅かに早く、魔導書が正式に起動する前に速人の掌の汗と魔導書の魔力を触媒にした特殊接触感知(魔力を理解していなかったり等の理由で受信のみ)で速人と会話をしていたりしますが、その後17話まで完全に音沙汰無しであり、アリサが真のヒロインと思われていたりしましたが、本編よりも早くIF編で登場して即座に人気を得たという、作者にも読者にも愛されている存在。

  但し作者の愛は刑事訴訟に発展しかねないほど一般から外れているので、幸福という麻薬か不幸という劇薬で歪むか狂うか壊れるかのどれかになる可能性が高い、ある意味可哀想な存在。

 

  純粋故に身内には何処までも優しくなれ、純粋故に身内以外には何処までも容赦が無く、更に身内には隙だらけで、しかも義理堅さと一途さと思慮深さを併せ持っており、しかもそれ以外の全ても魅力としか言えない程魅力ある存在と作者は思っています。

 

  作者曰く、[至高の存在にして最悪の故障品](現段階)。

 

  それと完全にネタですが、仮に速人を乗っ取る容で融合した場合、洒落抜きで半日足らずで本局が陥落し、其の後半日足らずでネットワークを通じてほぼ全ての保存情報を書き換え、管理局を崩壊させられたりします。

 

 

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【アリサ・バニングス】

 

 

  作者の理想の受け皿になった為に魔改造され、原作とはほぼ別な存在となった、このSSのもう一人の主人公とも呼ぶべき存在。

 

  魔導師資質も身体能力も普通であり、なのは達管理局側の面面には無力な存在と思われていますが、潜在するカリスマや指揮及び指導能力が極めて高いので、どれだけ個人で暴れても然して組織にダメージを与えられないなのは達と違い、アリサがカリスマを存分に発揮すれば所属する集団や組織の人間の精神の質を若干底上げして現行組織を根底から覆せる組織を作れたりするので、危険度では実は速人級であり、それに気付いているのは速人と???????とすずかとアリサの両親と鮫島の六名だけで、アリサ自身はいつかその領域に立とうと思っているだけで自覚は一切していなかったりします。

  尚、A‘S編がどのような結末を迎えようと輝かしい存在になるのは確定していますが、持ち前のヒーロー属性が強すぎてヒロイン属性を発揮できる程の存在が殆ど居らず、何時の間にかにすずかと百合に走っている可能性が高かったりします(アリサにとって異性の基準は速人なので、並大抵でない相手でも色んな意味で霞んで見えます)。

  それと現時点でのなのはの評価はほぼゼロで、復讐混じりの報復を済ませたら二度と積極的に関わる気は存在していません。

  後、強姦されかけた為、強姦されかけた以前より交流が在った以外の男性に対して(特に10〜20代)潜在的に恐怖と不信を抱いてしまい、本人もそれを払拭できないことに苛立ちを感じていたりします(本編とIF編共通です)。尤も、理性が常識外に強いので、筋が通っていると判断すれば差別無く接しますし(貞操観念による差別というか区別はありますが)、そのことに気付いているのは10名足らずです。

  因みに趣味は自己研鑽と本人は主張していますが(生涯の目標とも言える速人と張り合う為)、姿見の前で女物の服を着るという趣味が密かに在ったりします(大抵は似合わないと断念してその服は封印されますが、それを知っている者達は微笑ましくそれを覗いていたりします)。

 

  速人が選択しなかった(出来なかった)もう一つの可能性を突き進む存在という概念を基に魔改造されただけあり、現在でもスペックは非常に高く、成長すれば速人に別格の脅威と看做される可能性がある稀有な存在です。

  更に最高レベルのヒーローとヒロイン属性を兼ね備えており、誰と絡ませても問題無く話を展開することが出来る為、作者の切り札と成っている存在。

 

  常に、【ナイスでカッコ好く!】、をモットーにしており、その為に必要な事には片端から奮励する、強気というより元気なところが魅力と思っています。

 

  作者曰く、[ツンデレ]。

 

 

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【月村 すずか】

 

 

  作者の理想の受け皿と成ったもう一人の主人公(アリサ)を抑える為に魔改造され、原作とはほぼ別な存在となった、このSSの裏ヒロインとも呼ぶべき存在。

 

  魔導師資質は???であり、身体能力は高いといえば高いですが、常識の範囲内で異常な身体能力という程度であり、人体構造的に在り得ない領域ではないので超人と呼ぶ程ではなく、又、なのは達管理局の面面からは無力な存在と思われていますが、アリサの様な存在のサポートをするとサポート対象の弱点を完全に克服でき、速人のような存在のサポートをすれば長所が更に上昇するという異常に強力なサポートスキルを持つので、アリサとは違った意味で別格級の危険な存在だったりします。

  尚、A‘S編がどのような結末を迎えようと抜きん出た存在になるのは確定しており、更に強力なヒロイン属性(庇護と嗜虐を誘う魔性の女属性付き)に加えてアリサと一緒に行動していて出会いが山程あるので、多数の恭也級の男性から慕われたりするので、順風満帆な青春生活が待っています。が、仲の良い者との時間が減るのを極端に嫌うので、結果的にアリサにベッタリになってしまい、結果、百合に走り易い未来が待っています。

  因みに一番の趣味は好きな者と怠惰的な時間を過ごす事で、アリサやはやてと一緒に何をするでもなくダラダラした時間を過ごすのを日日の糧にしています。

  後、興味(好意)を抱いている対象を正確に記憶し、更に其れを自身で補正しながら全体像を補完し、その上形状変更すらも可能という、分かりやすく言えば誰かを脳内で服装や着崩れ方や体勢や表情を好き勝手に変更可能という、殆どのオタクが求めて止まない域の妄想が可能で、日夜イロイロな妄想をしています(はやてと友誼を結び始めた頃、はやてが速人に記憶力向上方法を尋ねた際、はやてと一緒にその記憶力向上方法を試して得た後天的技能です)。

 

  暴走するアリサを抑えるという概念を基に魔改造されただけあり、現在スペックも将来スペックも総合的にアリサとほぼ同等であり、アリサ同様速人に別格の脅威と看做される可能性が在る稀有な存在です。

  更にアリサを抑えられる程のストッパーである為精神レベルが非常に高く、速人を含めた大抵の存在には一定のストッパー役になれるという非常に便利な存在で在り、切り札(アリサ)を抑えられる奥の手にも拘らず、聞き上手な為然して会話に参加せずとも大して問題無く、その上腐女子属性持ちなので要所要所で暴走して存在感を出すことが可能なので、アリサ以上に作者にとって在り難い存在。

 

  大和撫子と深窓の令嬢と腐女子が良い感じに混ざり、強さと清楚さとエロさを兼ね備えた点が魅力だと思っています。

 

  作者曰く、[貴腐人]。

 

 

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【八神 はやて】

 

 

  速人を引き止める為に魔改造されて原作から大分変わった存在となった、このSSの当て馬(正ヒロイン)と呼ぶべき存在。

 

  魔導師資質は原作に準拠していますが、身体能力は速人が用意した最高級食材や医療の関係で原作に比べて高く、更に判断能力等(厳密には判断基準等)は原作よりも圧倒的に優れている為、管理局に所属すれば贔屓無しで数年の内に二佐まで駆け上がれる資質を持っています(完全な独力ならば裏取引は必須ですが)。

  尚IF編では中学から年に50回程度(春・夏・冬休みに約40回)管理局の仕事をして6年で三佐まで上り詰めるほどの優秀な存在であり、又、なのは達と違って学園生活と青春を謳歌していたりします(速人と???????を筆頭に全員で説得されて渋渋といった感で高校卒業までは管理局で本格的に仕事するのを控えることにしたりしていますが、一度納得した以上期限の時までは日日の生活は存分に楽しんでいます)。

  後、速人が最上流階級で使用する最上級食材や道具や装飾品日常的に日常的に用意しているので、既に本編の段階で味覚や鑑定眼が何時の間にか超一流の領域になっているので何気に世間ずれしており、翠屋の菓子を、[腕は一流やけど材料が三流なのが惜しいなぁ〜]、と評価していたりします(商店街で買う物は、本や菓子やゲーム等です)。

  それと趣味は原作通り料理全般ですが、調理場と調理器具と食材と味覚が超一流の上、弛まぬ練習とセンスの良さの為、強姦されかけた後にシグナムにより届けられたはやての菓子をアリサに分けてもらったバニングス家専属料理人に密かにライバル視される腕前だったりします。

 

  速人を引き止める為に魔改造されたのですが抑えるまでには至らず、後発のアリサやすずかにどんどん立場を奪われ、当て馬と囁かれる不遇な存在です。

  ですがこのSSの題名通り、八神はやてはこのSSの中心存在であり、どれだけ目立たなかろうが雑に扱えばこのSSが崩壊してしまう最重要存在の一名です。

  因みに第1話投稿前に書いた第21話相当の粗筋では、速人と仲違いして暴走した魔力をぶつけて殺してしまう事に因り覚醒するという、正ヒロインと呼ぶに相応しい展開が用意されていましたが、アリサが登場した辺りでその可能性は露と消えてしまい、不遇に不遇が重なった存在だったりします。

 

  作者曰く、[縁の下の力持ち]。

 

 

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【シグナム】

 

 

  安易に八神家を一枚岩にしない為、速人を信ずるに値すると認める迄の間排斥及び警戒するという役を果たし、人知れずヒロインへと昇格した存在。

 

  魔導師資質も身体能力も原作と変わりませんが、指揮能力や判断能力が原作に比べて遥かに高く、その為原作に比べて2ランク程強化されています。

  尚、IF編でははやてと同じく、はやてが卒業するまでは管理局の仕事を余り請けず、自分達の守るべき大切な日常を確りと構築した上で幸福な日常を謳歌しています。

  因みに第四話で速人が作った水出し茶が切欠で密かに和マニアとして開眼し、旅行の際に京都や日本三景や刀の展覧会を主張したり、他にも高級茶葉を蒐集したりしています(着物は高いのと下着を着けないのが本式と知り、蒐集していません)。

 

  速人排斥の役目が終了してデレ期に突入したかと思えば、今度は騎士道に唾を吐きかける作戦に加担し、速人を戦場に一人置き去りにした事やはやてが錯乱する事を知りながらも回避しなかったことに対する罪科の念に悩まされる不遇なヒロイン。

  そして何より不遇なのが掲示板を見る限り誰一人ヒロインと認識していない点だったりします。

 

  作者曰く、[ギリギリ乙女騎士]。

 

 

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【ヴィータ】

 

 

  守護騎士達の中ではやてと同等級に速人に懐く存在として書いていた筈が、気付けば若干ヤンデレ風味に成った存在。

 

  魔導師質も身体能力も原作――― ―――。

  尚、はやてと同じくIF編――― ―――。

  因みに特にこれといった趣味は無く、毎日気の向く儘自由に過ごしていますが、人以外に然して頓着しない様が何処か達観して見えたりし、近所からの評価は密かにシャマルより高かったりします。

 

  ボケるシグナムやボケ倒すシャマルや暴走するはやてや静観するザフィーラや超絶問題行動を起こしかける速人達に絶えずツッコミを入れ続ける、八神家の良心と常識を守る最後の砦的存在。

  尚、13話で速人を事故で押し倒す描写が在りますが、この時速人がヴィータのバリジャケットの上半身部分を破壊していればヴィータが速人を押し倒した際に羞恥心で顔を真っ赤にし、羞恥心を明確に自覚する王道的展開が在ったりしましたが、ヴィータはデレよりも素直なのが可愛いと思ったので没になったという裏話が在ります。

 

  作者曰く、[姉御肌の子供]。

 

 

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【シャマル】

 

 

  速人の在り方を忌避して避ける役目が終わった後、見事にはっちゃけ、表面的には原作と然して変わらなくなった存在。

 

  魔導師資質――――――。

  尚、はやて――― ―――。

  因みに趣味ははやて達曰く、〔食材を用いた毒物生成〕、と言わしめる料理で、はやて達が一般の店で購入する食材はほぼ全てシャマルが消費して駄目にしています(はやて的には食材は駄目にしているが近所付き合いが出来ている要因でもあり、なんとも注意し難かったりします)。

 

  原作よりも若干参謀として冷静且つ冷徹且つ非情なので腹黒と呼ばれたりしますが、寧ろ此処一番でソレ等に徹しきれないで甘さが却って際立ち、結果原作並に此処一番で駄目な点が目立ってしまう存在になっています。

  基本的に作者からも読者からも非難も肯定も無い、原作通りの極普通の存在。

 

  作者曰く、[普通だが一般では無い]。

 

 

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【ザフィーラ】

 

 

  背中で察して背中で語るという、原作通りの空気化を見事に果たした存在。

 

  ――― ―――。

  ――― ―――。

  但し、風呂場で濡れ髪を垂らす速人の後姿を見て興奮したことを苦悩する姿をはやて達に見られ、速人の弁護が無ければ去勢されていたり、速人が一人暮らしをする切欠になってツヴァイに一時期無視されて落ち込んだりと、波乱に満ちた肩身の狭い生活をしていたりします(速人は着物を着ればほぼ全ての人間が女性と思う程女性っぽいです)。

  因みに趣味は傍観と観察と睡眠で、日がな一日微睡ながら家族とその親しい者達の団欒を眺めていたりします。

 

  空気化には成功していますが、空気化し過ぎて速人だけでなくはやてやヴィータの見た目年少組以外にシグナムやシャマルという見た目大人組の裸を頻繁に見ていたり、偶に速人と入浴する際、今迄同姓の距離感をまともに掴んでいなかったにも拘らず、はやて達が知らない間に自己解釈のBL手前の距離感を教えていたりしており、他にもはやて達の眼が届き難い風呂場で男女の倫理観等も語っており、速人のぶっ飛び具合を影ながら助長させる困った存在。

  尚、作者的には無理して出番を増やす必要も無ければ、無理して出番を削る必要も無く、その上キャラを掴むのも難しくない、一番気楽に書ける存在。

 

  作者曰く、[背中よりも空気か尻尾で語る]。

 

 

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【高町 なのは】

 

 

  原作での思想や思考や行動を極限まで悪意的に解釈し、はやて達に時空管理局の傲慢さを見せる縮図となる、という役割を負った、ある意味一番割を食った存在(寧ろザマアと思っている方が多いようですが)。

 

  魔導師資質や身体能力は原作と変わりないですが、速人と遭った為精神が原作の方向性の儘異常加速しながら突き進んでおり、何時の間にか某烈火の炎の某木蓮の様な状態になっており、そのためなのは若しくは正義に酔っている面面以外からの評価が19話から急転直下しており、更に速人を殺害してその責任を速人に在ると主張した為、この先どう足掻こうがアリサ達と今までの関係に戻ることが世界平和級に困難になっていたりします。

  又、IF編でも同じ過程を辿っており、しかも速人が生きている為、自分は人殺しもしてなければ何も悪いことはしていないと思っただけでなく発言しています(アリサとすずかと???????だけに)。しかもなのはは黙っていた理由を説明したので蟠りは無いと思っていたりしますが、当然アリサとすずかの中では唯の元同級生で、はやては困った部下と唯の元同級生寄りの友人といった認識だったりします。

  それと将来撃墜された際、〔管理局の仕事を請けながら管理外世界の学校に通いつつも仕事過多でオーバーワークになって堕ちるのは、仕事と学校と組織を舐め過ぎ。要するにあんたが一番悪い〕、との意見で一刀両断される未来が待っていたりします(〔アンタの生い立ちや感情を考慮して世界が廻ってるわけじゃないし、馬鹿やったツケは大抵周りと自分に返ってくる迷惑行為だと気付け〕、的な意見も待っています)。

  尚、本編で不法侵入したなのはが破壊した施設内機器の合計額は500億円を越えており、仮に請求書が保護者の高町夫妻に送られれば、月村家が肩代わりしない限りほぼ確実に自己破産しか道が無かったりします(自己破産しても生体実験材料になりそうですが)。

 

  原作で極限まで好意的に解釈されている行動や思想を逆に極限まで悪意的(客観的とも言います)に解釈された上、速人と出遭った事で全ての精神的属性が異常強化されてダメな部分が既に眼を瞑っていられない程になった、ダメだめ駄目な存在。

  原作では疑問の声も非常に多いものの一応正ヒロインでしたがが、このSSでは22話ボツ版においては暴走した???????と守護騎士達に嬲られた挙句、アリサとすずかに止めを刺される(殺される)結末が用意されている程にヒロインという立場からは遠く、原作での結果オーライ的なカッコ好い場面はまるで期待出来ない可哀想な存在。

  しかも作者としては速人と一緒に居ると話が殆ど進まないので、非常に扱いが難しい存在にも拘らず、それでも書かねば話が進められないので書くしかなく、その結果作者からも敬遠されてしまう本当に涙を誘う存在(嫌いではないですが)。その上作者は、【他者との相互理解は些事】、という、社会不適格者認定確定の持論持ちですので、なのはへの逆風は非常に強いです。

 

  後、ネタになりますが、恐らく固有結界は初代アインナッシュの洗脳版の様なものだと思っています。

  魔術や魔具に因らない精神防壁関連スキルがCランク以下は無条件で隷属し、Bランクは判定次第で隷属、判定から外れたBランクならば思考が3ランクダウンする混乱に陥り、以降ランクが一つ上がることにダウンするランクが減少する。但しA++以上の精神防壁関連スキル持ちには全く効果は及ぼせない。

  高町なのはの無自覚な隷属の強制は、心象世界が現実に侵食しかけている現象であり、その為世界は緩やかに高町なのはを排斥しようと苦難が降り注ぐように調整している。……的な感じかと。

 

  作者曰く、[痛痛し過ぎるヤツ](←それでも嫌いではないですけど。ええ、嫌いでは……)。

 

 

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【フェイト・テスタロッサ】

 

 

  話を引き立てる役を負った為、戦闘や会話や生い立ちといった見せ場が、全て此処一番で封殺されたり流されたりする為、全く目立たない地味で無難で可もなく不可もない存在。

 

  魔導師資質や身体能力は原作通りですが、砂漠でシグナムに完封された上に横槍が入ったとはいえカートリッジ制御を失敗したという二つのトラウマが追加された為、土壇場で背後を気にして注意力が散漫になることや、自分の全てが他者に見透かされていたという事実が原因で原作より更に自信を持てない原因になっており、精神面は著しく弱体化しています。

  又、IF編では暴走を重ねるなのはを抑え続けて日日精神を擦り減らし、更になのはが気付かないアリサ&すずかの温度差に精神を削り減らしたりと、意外と苦労性で、その奔走振り故かなりの者達から人気があり、アイドルとマスコットの中間的位置に収まっていたりします(それでもツヴァイとの間に超えられない壁は在りますが)。

 

  原作通り知識や学習能力が高くてもまるで活かせておらず、原作より精神が弱体化してもそれが目立たない程元から駄目な存在と思われる駄目存在。

  しかもこのSSでは性格や人格がフェイトの完全上位互換とも言われる???????が存在するので全く人気が無く、その上作者からはなのはのオプションその1としか見られていなかったりします(嫌いではないです)。

 

  作者曰く、[地雷女](←本当に嫌いではないです。嫌いでは……)。

 

 

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【アルフ】

 

 

  特筆項目無し。

  ほぼ原作通り。

 

 

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【クロノ・ハラオウン】

 

 

  管理局の傲慢さをはやて達に知らせる為に速人を敵視するという役割を負い、見事に全うして重傷を負って現在リタイア中の存在。

 

  魔導師資質と身体能力は原作と然して変わらず、精神面は僅かに変化しましたが、それは、〔管理局にも事情が在る〕、という程度で、管理局万歳の思考に変化は無く、更に管理外世界を植民地の様に見る思考に変化は無く、結果的に然して原作と変わっていなかったりします。

 

  リリカルなのはSSでよくある展開通り、オリジナル主人公にボコられるという展開を歩み、そして話の展開から外れて忘れ去られるという展開も歩んだ、御約束通りの存在。

 

  因みに作者は時空管理局が必要最低限機能していれば必要悪として存在しても構わないと思っていますが、必要最低限も機能していないので即座に潰れて新たな組織を発足した方が良いと思っています(レジアスが新組織の上に立てば問題無く最低限機能しそうですし)。

  生まれに起因する選民思想を持った組織の行き着く先は、暴政になった挙句に泥沼の革命運動(戦争)と相場が決まっているので。

 

  作者曰く、[猪武者]。

 

 

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【ユーノ・スクライア】

 

 

  原作通りほぼ空気として扱われた存在。

 

  魔導師資質や身体能力は原作と差異はないが、速人の話を聞いたり速人と戦闘をしたりしたことで人知れず大幅に精神面が強化されています(重症一歩手前を負って現在リタイア中ですが)。

  IF編では速人が無限書庫を第二の勤務所代わりにしている為(勝手に残業しているので六課には残れない)、速人とは結構付き合いがあるので仲は悪くなかったりします。又、迷惑料代わりに書物のデータベース化を速人が相当量行なっているので、ほぼ毎日定時に上がれる仕事量しかないので、意外と自由気侭な独身生活を送っていたりします。

  因みに事件解決後から地球の文化に深い興味を持ち始め、暇さえあれば地球の歴史を詳しく紐解き、管理局の行く末を憂いていたりします。

 

  リリカルなのはのSSでよくある展開通り、見事華麗にスルーされるという、御約束通りの存在。

  但し作者的には子供らしくて気に入っており、浅薄さや混浴の件も年齢を考えれば十分許容範囲と思っており、影は薄いですがSts編では常識人の一角を担う大人になったのを見、最古参メンバーでは一番まともではなかろうかと思ったりもしており、扱いは酷いですが裏設定はかなり優遇されていたりします。

 

  作者曰く、[良い人で終わる便利屋]。

 

 

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【リンディ・ハラオウン】

 

 

  ほぼ原作通りな存在。

  原作通りアニメだから仕方ないとしか言えない程艦長にしては底が浅く、このSSではリリカルなのはのSSでよくある展開通り、主人公に驚愕するポジションの存在。

 

  IF編でははやて達と懇意になろうと様様な手を使って関係を持とうとしますが、その全てを速人と???????とツヴァイに看破された上に殆ど妨害され、辛うじて妨害されなかった策ははやて達に多大な迷惑をかけるだけで終わっており、はやて達にとっては政敵に近いポジションに居ます。

  更にアリサとすずかからは蛇蝎の如く思われている為、全く協力を取れていなかったりします。

 

  作者曰く、[策士策に溺れて溺死前]。

 

 

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【エイミィ・リミエッタ】

 

 

  ほぼ原作通りの存在。

  但し既に本編では管理局が近くに居ると碌な事にならないと判断した速人に、管理局の正式局員全員は国際指名手配を秘密裏にかけられており、地球で静かに暮らすという展開がなくなっていたりします(生け捕りを認めない(DEED ONLY)という指名手配の上、速人が死体一つを400億ドルと次世代の技術理論で交換すると確約していますので、特殊部隊が間断無く攻めてきたりします)。

 

 

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【ギル・グレアム】

 

 

  ほぼ原作通りの存在。

  但し出頭や自供ではなく自首した点が原作とは違い、更に展開次第では管理局に在籍し続ける可能性も在り、事件の収束過程次第では速人の企みで事件収束の立役者となって違法捜査が司法取引で相殺され、その後自身の権力でリンディや他の管理局の面面からはやて達とアリサ達を守るという展開も在ったりします。

 

  作者曰く、[原作だと次善策を力押しの愚作に偶偶砕かれた人]。

 

 

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【リーゼアリア】

 

 

  ほぼ原作通りの存在。

  但しリーゼロッテを原作でフェイトが蒐集される時にシグナムに瀕死の重傷を負わせられた為、銃を授けた速人と諸悪の根源と思っている闇の書を原作以上に憎んでいます。

  現在重傷を負った後に治療されて地下施設に収容されています。

 

 

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【リーゼロッテ】

 

 

  ほぼ原作通りの存在。

  但し原作でフェイトが蒐集される時に腹部の臓器を殆ど破壊されて重傷となっており、現在管理局で養生中。

 

 

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【なのは以外の高町家の面面】

 

 

  全員ほぼ原作通りの存在。

  但し事件終結後、リンディ達からではなくはやて達から戦闘時の映像を見せられて愕然とし、更になのはの発言に因り修羅場を迎える可能性が在る、魔法に振り回された被害者とも言える一家。

 

  そして忘れられているかもしれませんが、現在拿捕されている最中であり、なのはが地球上に存在する全国家に対して総合的に不利益になる行動をした場合、速人からの連絡が25日12:00迄無い場合、拿捕した組織は独自に行動を始めますので、なのはに対する脅迫として何処かの黒の章のビデオに収録されるようなメに遭います。

  但し、仮に解放されても国連から目を付けられた挙句、高町家周辺に静音ヘリや黒塗りの車が殺到して拿捕されたという噂が広まっているので、平穏に生きることが困難になっています。

 

 

  作者曰く、[恐らく魔法に最も振り回される原作関係者達]。

 

 

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【地球の特殊部隊の面面】

 

 

  物語とは殆ど関係在りませんが(一応アリサを廃ビルから移動させる時に少し登場しています)、速人が管理局との全面抗争になった際に備え、新たな育成プログラム(当然別の名目)や空戦Sランク級を殺害可能な装備品を多数の国家に流しており、その育成プログラムを施された為衰弱死寸前の者が続出する扱き受けた可哀想な面面。

 

  魔導師殺しの通常弾(.700NE弾)を狙撃銃並の命中精度で撃発可能な拳銃を配布された上、某ターミネーターのT3000を打倒出来るような装備も配布され、殆どのSランクオーバーの魔導師を秒殺可能になっていたりします(30m先の燕を拳銃で即座に撃ち落す等の、対空戦魔導師訓練を適当な理由で受けています)。

  仮になのはが戦えば瞬殺され、とらは3の全盛期士郎でも1対1でも士郎の勝率が80%という凄まじいレベルの高さですが、薬物を投与されて短期間でそれだけの力量を得ているので、薬物への耐久限界から5年も在籍できない為消耗が速いという欠点が在ります。

 

  現在地球上に2千名程存在し、更にそれとは別に速人の組織にはとらは3全盛期士郎の勝率60%前後の力量の者達が3千名程存在し、ほぼ確実に本編やIF編に登場せず消えていく定めだったりします。

  因みに作者的には同レベルの存在なら、特殊隊員⇒空戦魔導師⇒古流武術家&陸戦魔導師⇒特殊隊員、と三竦みになると考えています。要するに、迎撃・奇襲⇒爆撃⇒暗殺・強襲⇒迎撃、という感じです。

  それとグレアムが凍結永久封印から手を引いた理由の一つに、余計な干渉すればシグナム達に転移させた隊員達にアースラを占拠され、その後クラナガンに攻め入られて本局を陥落させられると思わせた程の戦争者集団です(3名で初見のナンバーズを鏖殺可能です)。

 

  作者曰く、[速人の都合で最も振り回されている方方]。

 

 

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  以上です。

 

  ……………しかし今更ですが、原作三ヒロインよりも早い順番で紹介された三名は扱いが良すぎますね。

  ……………原作ではサブキャラだったにも拘らず、このSSでは後発にも拘らずメインキャラを張っているのは我ながら驚きです。

  ………………………改めて思い返すとこのSS………矢鱈とサブキャラが光り輝いていますよね………。

  ……IF編も原作のサブキャラが結構目立っていますし………。

 

  それと作者は他者の精神を土足で踏み荒らせる精神構造が分からないので、他者の精神を土足で踏み荒らす存在は軒並み扱いが悪くなっています(出番が少ない、若しくは逆魔改造すれば粗は然して目立ちませんし)。

  因ってなのはとフェイトとアルフは扱いが酷いことになっています。

  特に、自己完結基本不干渉の速人と超過過干渉過多のなのはを同時に出すと、作者の力量を超えかけるのでなのはの出番は本当に削りたいところです。

 

  後、長くなるので速人の説明に記載していませんでしたが、実は速人は純粋な魔力体に対してなら特殊接触感知で術式を瞬間破壊して無色の魔力にして霧散させることが出来るので、全身一部の隙無く体液で濡れていればアルカンシェルを食らおうと生きていられます(よく言われる魔力酔いになるでしょうが)。

  要するに任意発動型の全身幻想殺しに近く、弱点も全く同一の為、無双出来そうで無双出来なかったりします。

  因みに速人は試していませんが理論上可能だと気付います。

 

  余談ですが、一発ネタで速人と●●が番になって子と暮らす話を書こうとしたのですが、???????及び守護騎士達に生殖機能って存在しますかね?

  個人的に蒐集した生命体の特徴を兼ね備える防衛プログラムと深く関係し、更に生命体である主とユニゾン可能な古代遺失超文明の化身とも呼称可能な???????ならば生殖可能な気はするのですが、実際はどうなのでしょうかね?

 

 

【終わり】

 

 

                                     

 

 

【おまけ・その陸】:とある日の語らい

 

 

                                     

 

 

 

「……………なぁリイン」

「はい、何でしょうか」

「いやな、最近色んなSS………要するに二次創作の電子小説を読んどるんやけどな、………………いっぺん死んだ人が神様に一人軍隊というより一人軍事統一国家級の戦闘力を得て物語の世界に転生する物語が多いんよ」

「はあ………」

「で、本来の物語では死んだり碌でもない展開になるはずのところを、圧倒的力で粉砕して解決するんが多いんよ」

「はあ………」

「んで、ここからが本題なんやけど、石器時代の民族争いに次元航行艦級の戦闘力を持った者が止めに入って事態を解決したとして、助けられた側は相手が異性やったら惚れるんかな」

「………………あの……………失礼ですが、そのような事は私よりもシャマルに訊いた方が宜しいかと………。

  正直、私の意見は全く参考になら無いかと…………」

「いやいや、リインが一番訊くのに適しとると思うんよ。

 

  ……圧倒的に実力が離れ過ぎとったら、リインは警戒したりシグナムみたいに試合を申し込んだりしようとも思わんやろ?」

「…………まぁ、常時宇宙速度での移動が可能だったり、核の炎を受けても傷一つ付かなかったりという者が相手でしたら、確かにそう思うでしょうが…………」

「うんうん。

  そんで自分では明らかに手が届かん領域に居ると判断しとる相手に抱く感情はなんなんかを訊きたいんよ。

 

  気まぐれで助けられるほど相手にとっては容易なことやけど、自分達ではほぼ不可能な事態を解決したり助けてもろうたのは事実。

  そやけど、向こうにとっちゃ正真正銘暇潰し程度の労力しか払っとらん。

  一応向こうが助けたいという意思を持っとったとしても、圧倒的過ぎる力で成しえた相手に対して惚れたりするもんやろか?」

「………………………………これは完全に私見ですが、恋慕の念は抱けないでしょう。

 

  ………自身の常識の外に位置する力在る存在に対し、恋慕の念を抱ける存在はその力に頓着しない存在だけでしょうが、力が無い故に事態を覆せず苦しんでいた者が力に頓着しないわけはないので、良い所憧憬の眼差しを向けるに止まるでしょう」

「………うーん…………もし精神が不安定で、見てて危なかしかったらどないする?」

「通常ならば欠点や短所を足掛かりに恋慕の念に至ることもあるかもしれませんが、常識外に位置する者がその程度の欠点や短所で危険に陥りはしないでしょうし、危険に陥るならば常識外に位置する圧倒的存在ではなかっという事で、前提が崩壊して一般の感覚が適用されるでしょう」

「うーん……………やっぱ圧倒的な力でピンチを助けて恋に堕ちるってつり橋効果なんやろか?」

「どれ程の危機的状況なのかは分かりませんが、今正に命の灯火が消えんとしている最中に恋慕を抱く余裕は無いでしょう。

  少なくとも主の読まれているものの多くは、男性にとって都合の良い妄想としか思えませんし、女性を虚仮にしているとしか思えません」

「……まぁ、あたしもピンチを助けただけで女が全員惚れると思ってるような物語見るのは気分が良いもんやないけどな……。

 

  そやけど………なぁ、リイン?

  逆に男が可愛かったり綺麗な女ばかりを好きになる描写はどう思うん?」

「別に何も思いません」

「へ?」

「どうされました?」

「あ……、いや………、てっきり厭に思うとるという意見が来るとばかり思うとったから…………」

「ああ……。

 

  見目麗しい異性に好意や劣情を抱くのは人間ならば当然のことです。

  ですので、私がその対象とならない限り嫌悪感などは抱きません」

「うお……………大人の考えや。

 

  …………てっきり、[世の男は滅びてしまえ]、とか、思うてると思っとった……」

「…主。私は確かに男性不信や男性嫌悪と呼ばれる分類に属するでしょうが、私は男性に対する判断が厳しく且つ嫌悪し易いだけです。

  男性だからと無条件で不信や嫌悪したりはしません」

「そか。

  無条件に男ん人を嫌っとらんなら特に心配もいらへんな」

「あ……………その………御気遣い……下さり………………有り難う………御座います……」

「くうぅぅぅぅっっっ!リインは可愛いなあっ!!

 

  足さえ動けば飛び付いてほお擦りするんやけどなぁ」

「あ……………その………申し―――」

「ストップや!」

「―――訳あり………」

「あんなぁ、前も言うたけど、たしかに足が動かんのは不便やけど、たったそれだけのことで代わりにリイン達に逢えたんや。

  …………大泣きする程悲しいこともあったけど……………それでもあたしは今幸せなんやで?

 

  なのに自分がいなければなんて言われたら、あたしの幸福て言うか人生全否定やん?」

「………………主………」

「……今までは確かに不幸にしてしもうた人も沢山居るやろけど、その分あたしが幸せになれば、少なくとも今まで不幸になってしもうた人たちは無駄にはならんやろ?

  ………確かにそれで誰もが満足せんとも分かっとるし、あたしの幸福を妬ましいと思う人がおるのも分かる。

  そやけど、少なくあたしの前の主の人達やその親しい人達に遠慮して不幸にならなきゃあかんいうのは納得出来へん。

 

  …………あたしはリイン達が人を不幸にするばかりでなくて幸福にすることも出来るて、………今まで不幸にした分を上回るほど幸福に出来るんやって証明したい。

  他にも前の主の人達が出来なかったことをあたしが実現する為にも不幸になっとる暇も無いとかもある。

  まぁ、一番の本音は、せめてあたしの周りの人くらいは幸せになってほしい、なんやけどな」

「………………………………」

「そやからそんな暗い顔せんで笑ってや?

 

  そして………、よかったらやけど……………、あたしはあたしの一生を賭けて今までの主の人達の分まで幸せになったり、巻き込まれた人達以上の人を幸せにしたり、あたしがリイン達に逢ったおかげで人を幸せに出来ていると証明したりする手伝いをしてくれんかな?」

「………………………………今は私自身が何をしたいのかが分かっていませんので、流されて手伝うということになりますし、いつか私が何をしたいのかが分かった時に手伝えなくなるかもしれませんが、それでも宜しいのですか?」

「全然構わんよ。

  何をしたいかを見つけるまでのや仮宿でも全然問題無しや。

  そして自分のやりたい事を見つけてあたしから離れていくのも、寂しいけれどそれも構わんよ。

  そやから……………その時が来るまでの間……手伝ってくれへんか?」

「…………………………そこまで仰られるならば、その時が来るまでは尽力させていただきます」

「うん、……………ありがとな」

 

 

 

 

 

「うんで、幸せにするみんなには当然リインも含まれとるわけやから、いつまでもそんな神妙で暗い顔せんで笑ってや?

  笑う門には福来るて言うんやで?」

「いえ…………そう言われましても……………」

「うーん…………笑えて言われても直ぐには笑えんと?」

「はい……………」

「堅いなぁ………。

  たしかにその堅さもリインの可愛いとこやけど、それでも笑った方がもっと可愛いと思うんやけどなぁ。

 

  とは言え、簡単に堅さなんて無くならへんやろから、ここはお風呂に入ってリラックスする所から始めるか」

「…はい?」

「そやからお風呂やお風呂。

  暖かいお湯に浸かってリラックスすれば、自然に表情も柔らかくなるで?」

「は、はぁ。

 

  で、ですが、昼から入浴するのですか?」

「勿論や。

 

  寝る前にお風呂に入っても、せっかくリラックスして柔らかい表情になっとるのにあまり人と会わんかったらあんまり意味無いやん。

  まずはリラックスして柔らかい表情で人と接し続ければ、少しは柔らかい表情も板に付くと思うで?」

「はぁ。

 

  まぁ、入浴は嫌いでは無いので構いませんが」

「よし、そうと決まれば早速一緒にお風呂に入るで」

「え?主もですか?」

「あれこれしろ言うといて、自分は関係無しなんてするわけないやん。

 

  まあ、リインが一人で入りたい言うんなら止めるけど」

「いえ…………偶に御一緒させて下さい」

「うん♪

  それじゃ一緒に入ろか?」

「はい」

 

 

 

 

 

「くっ!?

 

  真っ白で染み一つ無い肌が上気して薄紅色に染まるなんて…………卑怯や!」

「あ、主?」

「そのうえ髪お湯に広がらん様に頭の上で纏めた格好もとんでもなく可愛いし、うなじなんか女のあたしでもむしゃぶりつきたくなるほどの色気やなんて…………卑怯すぎや!!」

「あ、あの……」

「おまけに銀髪赤眼に神秘属性持ちに映える美乳のスレンダーボディなんて反則や反則!!!」

「え……、えと……………」

「かくなる上はせめてリラックスした表情をするためという大義名分を掲げてリインの全身を貪り尽くして鬱憤を晴らしつつ女のプライドを慰めるで!」

「えぇっ???!」

「ふっふっふっ!いつかのシグナムみたいに脱力して痙攣する可愛い姿を見せてもらうでー!!」

「あ、あの、主、落ち着かれてください。

  その、主も十二分に魅力的ですし、主はこれから成長しまっ…………っふぅん……んあっ!」

「おお!?お風呂入って上気してると感度がよくなるみたいやな!!

  シグナムとシャマルより凄い反応や!!」

「くふぅぅぅっっ………んっ!!……あ………主、……や………やめっ…ってえん?!?!?!」

「ふっふっふっ。嫌よ嫌よも好きの内やで?

 

  さて、みんなが帰るまでまだまだ時間があるから、これくらいで参ってたら気絶してまうで?」

「ひぅっ!?!?!?

 

  あ、主ぃ………止め…………あ……あ…あ、……あああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっ!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

 

 

 

 

 

「と、まぁ、こんなことがあってリインが引き篭もってるんやけど……………どないしょ?」

「はーーやーーーーてーーーーー!!!???」「はやてちゃーーーーーーーん???!!!」「主はやてーーーーーーーーーー?!?!?!」「(あーる)(じぃー)iiiii(ーーーーー)!?!?!?」

 

 

 

  その後、これが原因かは不明だが、リインフォースに若干の百合属性が見え隠れし、後に生まれたツヴァイもその影響を多大に受けたりした。






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