Side:ネロ


ったく、折角の休日に襲撃してくるとは、良い度胸してるじゃねぇかこの野郎――まぁ、テメェ等が現れるのは、時も場合も選ばねぇってのは分かってるんだが、そうだとして
も、貴重な休日を、其れもなのはとの一時を潰されたとなったら、(ダンテと比べたら)堪忍袋の緒は長めの俺だって黙ってる事は出来ねぇんだわ?


『いひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!』

『あ〜〜〜〜っはっはっはっはっはっは!!』

『ぎぎゃはははははははははははははは!!ひや〜っひゃっひゃっひゃ!!!』



加えて、テメェ等の下賤な笑い声には、心底むかっ腹が立って仕方ねぇぜ……本気で、聞いてるだけで不快指数がマックスになる位に、耳障りな事この上ねぇからな。


だけどな、のこのこと現れたのがテメェ等の運の尽きだぜ、クソッ垂れ共が!!覚悟は出来てんだろうな?



『『『『『『ぎぎぃ?』』』』』』』

「何処見てやがる、クソが……Be gone!!(失せろ!!)


――ズバァ!!!


Ha!幾ら雁首揃えても、雑魚が集まった程度じゃ俺の……俺達『機動六課』の敵じゃないぜ!寧ろテメェ等如きは、準備運動にもならないぜ…やられ専門の雑魚共が!
悔しかったら、来いよオラ?纏めて相手になってやるぜ?


期待しちゃいないが、精々俺を楽しませてくれよな?
相手が、余りにも雑魚だと、こっちも拍子抜けしちまうからな――まぁ、雑魚だろうと上級だろうと、デートを潰してくれた礼は、万倍にして返してやるけどよ!!

此処にも、下級クラスとは言え相当数の悪魔が出て来てやがるからな……先ずは、そいつ等を全部ぶっ倒す――此処は、テメェ等の居て良い世界じゃないからなぁ!!


Hey!hey! hey!Come on babes!(如何した如何した、来いよオラ?)……一匹残らず、纏めて地獄送りにしてやるぜ!!














リリカルなのは×Devil May Cry  黒き騎士と白き魔導師 Mission70
『市街地戦開幕〜Emergency〜』











Side:なのは


はやてちゃんから送られてきたデータを見る限り、此れは、此れまでにない位の大規模な襲撃って言うのは良く分かったよ――確かにガジェットと下級悪魔の軍勢が、これ
でもかって言う感じで、ミッドの市街地に現れている……幾らなんでも、此れは只のテロ行為じゃ済まないんじゃないかなって思っちゃうの。

此れじゃあ、まるでテロどころか戦争仕掛けて来たようなレベルだよ。


『ギィィィィン!!』

「五月蠅い……邪魔だよ。」


――ドンッ!!


尤も、ガジェット如きはマッタク相手にはならないんだけど……何て言うか、休日が潰れるって言うのは、やりきれないって言うか、あまり良い気分じゃないよ。
ましてや、ネロに膝枕して、傍らにくーちゃんが居るって言う、ある意味で至福の時だったのに、其れを空気を読まずに潰してくるって……若しかして喧嘩売ってるのかな?



だとしたら、尚の事許せないって言うか、纏めて滅殺確定なんだけど、精々覚悟は決めておくと良いの……そして知ると良いよ!!
大好きな人とのデートを潰された女の子の怒りは、例え神であっても止める事は出来ないってね……貫け、ディバインバスターァァァァァァァァァァァァ!!!




――ドッゴォォォォォォン!!!




『うっわ〜〜〜……此れはまた大活躍やななのはちゃん。
 今のバスターで、ガジェットが30体は逝ったで〜〜〜〜その調子でガンガンやったってや〜〜……にしても、残念やったななのはちゃん?』



この程度なら、バスター1発で掃討は可能だからね?
それで、残念て言うのは如何言う事かなはやてちゃん――もとい、八神はやて二佐?


『堅苦しいのは無しにしてや、なのはちゃん。
 残念って言うのはアレや、折角ネロ君とラブラブな1日を送ってたのに、それが潰されてもうたんやで?――そう、ネロ君とのラブラブなデートがな?』


うん、そうだね。って言うか、改めて第三者に指摘されると、尚の事腹が立って来るんだけどね。
特に予定を決めて居なかったとは言え、其れを妨害されるって言うのは確かに良い気分じゃないよね……って言うか、もう本気で最悪な気分だよ此れは!!

こんな襲撃が無かったら、午後は適当にウィンドショッピングを楽しみつつ、ゲームセンターかカラオケにでも行って、目一杯楽しむ心算だたのに……其れがおじゃんなの!


――轟!!!


『のわ!?この威圧感は……なのはちゃん!?』

「折角、折角の休日だから、ネロと楽しむプランを考えてたのに、此の襲撃のせいで全部が台無しなの!!……取り敢えず、纏めて消し飛んじまえなの!!」


出し惜しみは無し!!
此れで吹き飛べ、ガトリング……スマッシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!


――ドゴォォォォォォォォォォォン!!!



『んな!?5連射の直射砲で、30体のガジェットと悪魔が吹っ飛んだやとぉ!?……ドンだけやねんなのはちゃん……』


この程度で驚いちゃダメだよはやてちゃん?
今はこの状態で放ったけど、デビルトリガーを発動すれば、此れの倍くらいの相手を一撃で殲滅する位は余裕だからね?――其れは多分、ネロも同じだと思うけどさ。

恐らくは、ネロもこのガジェットと悪魔の軍団を撃滅しまくってるんじゃないかな?


『……如何やら、そうみたいやね?
 今し方、ツヴァイにネロ君の方と回線開いてもろたんやけど、聞こえてきた音声からは、ネロ君の怒声、悪魔の断末魔、銃声、斬撃音その他諸々戦闘音がガッツリと、此
 の上ない位に聞こえて来たからなぁ?此れは、ネロ君もデートを潰された事が、相当頭に来て――』


『ウジャウジャと目障りなんだよテメェ等は!キッチンに出て来るGかコラ!!
 だったら、害虫は駆除しなきゃならねぇよな?――細切れにしてやるぜ、
マキシマムオーバードライブ!!!

『『『『『『『『『『『『『『『『『『『『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』


『――るみたいやな。
 如何やら一発かましたらしいけど、今のでドンだけ吹っ飛んだか分かるかツヴァイ?』

『軽く20体は吹き飛んだみたいなのです、マイスターはやて……』(汗)



やっぱり大暴れしてるみたいだねネロも。
ううん、ネロだけじゃない。きっと、否確実に他の六課メンバーだって、この事態に対処を始めて居る筈だよ――休日だからって、こんな事態を見過ごす事は出来ないモン。


『その通りやなのはちゃん。
 シグナムはバージルさんと、王様とナカジマ姉妹3人はダンテさんと、ドゥーエちゃんはレディさんと出撃しとるし、スバルはティアナと出とる。
 それ以外に、ヴィータ、フェイトちゃん、ザフィーラ、アルフも出撃済み――んで、今回は可成り規模が大きいから私も出る心算や。』


「はやてちゃんが直々に!?」

其れは、ある意味で何とも頼もしい事だよね?
一対一の戦闘は苦手なはやてちゃんだけど、複数の相手を一度に倒す事に関しては、私やフェイトちゃんじゃ到底敵わないレベルだから、倒しても倒しても敵が補充される
って言う、今の状況では広域殲滅型の加入は有り難いの!


『まぁ、偶には現場に出んと身体が鈍ってまうからなぁ?
 其れに、今回の襲撃は今までと違って可成り激しいモンやから、六課の全勢力を投入して事に当たらんと、恐らくは取り返しのつかない事になる気がしてな………』



成程ね……確かに、今までとはガジェットも悪魔も出て来る数が桁違いだからね。
逆に言うと、此れだけの戦力を投入してでも『今日この日に』成し得たい事があるのかも知れないけど――だけど、テロリストの都合なんて知った事じゃないの!!


ジェイル・スカリエッティが何を考え、何をしようとしてるのかは知らないし、知ろうとも思わない。
だけど、己の目的の為に、平和に暮らしてる人達に厄災を撒き散らすって言うなら絶対に許す事なんて出来ない!だから、此の襲撃は何としても制圧・鎮圧して見せる!

広域殲滅は任せたよ、はやてちゃん?


『任されたでなのはちゃん。
 最後まで戦士であろうとした大悪魔から託された力も存分に使って、テロリストの手駒を制圧したるわ!!――撃ち漏らし分の処理は任せるで?』



そっちは任せてくれていいよ。
エース・オブ・エースと称される、私の魔導師としての力を存分に発揮してやるの!!其れと同時に、私の中に存在してるネフィリムの力も全開にしてね!!


「「「「「「「「「「いぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ………」」」」」」」」」」


っと、新手か。
其れじゃあ、そろそろ本気を出すとしようか、レイジングハート?


『All right Master.DevilTrigger Drive ignition.(了解しましたマスター。デビルトリガーを発動します。)』

「覇ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………I go by full strength!!(全力全開!!)」」


――ドゴォォォォォォォォォォォン!!


Is……resolution done from here for seriousness?Pray to God!!(本番は此処から……覚悟は良いよね?精々、神様にお祈りしておくと良いよ!!)

「「This is your place to die……!!(此処が貴方達の死に場所だからね……!!)」」

恨むなら、今日と言う日に襲撃を決定した、貴方達の親玉であるジェイル・スカリエッティを恨むと良いの――!!


さて、本気での殲滅開始と行こうかな。








――――――








Side:シグナム


予想はしてたとは言え、本当に休日に襲撃をしてくるとは、マッタク持って空気の読めん連中だ……そうは思わないかバージルよ?


「諸手を上げて賛成だな。
 雑魚共が粋がってくれたせいで、折角の蕎麦と天婦羅も半分しか食せなかったからな……しかも、絶品と言う穴子天と海老天を食す事が出来なかったのは非常に残念
 な事この上ない――取り敢えず、残りのメニューは六課に出前して貰うように頼んだが……貴重な休暇を邪魔されたのは、確かに許し難い物があるのは事実だ。
 ――恐らく親玉が出て来る事は無かろうが、現れた雑魚共は纏めて地獄送りにしてやらねば、俺の気も収まらんな。」


なんとまぁ、思った以上に怒り心頭だったか。
確かに、休暇を潰されると言うのは良い気分ではないし、まして食事を邪魔されたとなれば余計にだろうな……かく言う私も、蕎麦を堪能できなったのは心残りだがな。


だが、コイツ等を野放しにしてしまったら、二度とあそこの蕎麦と天婦羅を味わう事も出来なくなってしまうからな?……この賊共は、一体残らずに殲滅しなくてはならん!!


「元より、生かして帰す心算などないからな……其処で散るが良い!!



――ズバァ!!!!



「「「「「「「「「「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」」」」」」」」

「俺に勝つ心算だったか?……ふん、雑魚め。」


お前には、言うだけ無駄な事だったがな。

だが、此れだけの数を相手にするのならば、出し惜しみは出来ん………ふ、新たな刃を、実戦の場で披露すると言うのも悪くはない――来い、正宗!!!!


――カキィィィン!!!



纏めて斬り捨てる!!!覇ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……紫龍一閃!!!


――ズバァァァアァァ!!!


「「「「「「いぎゃぁぁぁ!!!!」」」」」」


ふむ、レヴァンティンとは違うが、この刀もまた手に馴染む――其れこそ、まるで元から私のモノだったのではないかと錯覚してしまう位に手に馴染むとはな……若しかした
ら、私が正宗を手にするのは運命だったのかも知れないな。


まぁ、其れはそうとしてだ……如何やら、今回は今まで見た事のない悪魔も混ざっているようだが、アレが何か分かるかバージル?


「ふむ……アレは『エニグマ』だな。銅像や鎧に寄生してその形を変異させ、魔力の矢で攻撃して来る下級悪魔だ。
 憑代が頑丈なだけに、簡単に倒せる相手ではないが、其処は下級悪魔の悲しさだ――理性も思考もない上に、懐に入り込めばそいつ等は独活の大木に過ぎん。
 格の違いと言うモノを教えてやるが良いシグナムよ。」


ならば応えよう。
私の中に在る力を、改めて開放する……丸焦げになる覚悟は出来ているのか屑共が?Klinge von Eyewink hat Feuer wutend gemacht!(瞬刃烈火!)


――轟!!


「デビルトリガーか……確かに、悪くない選択だ――ならば、纏めてコイツ等を殲滅しようとしようか?頭数だけ揃えた、嘘有無増の雑魚共にな!!」


是非もない。
ミッドの街に現れた雑魚共は、纏めて滅殺してやらねばならぬだろうからな――精々、地獄での言い訳でも考えておくが良い!!

そして、達人クラスの剣士が2人も居るところに襲撃して来たと言う、己の浅はかな行動を後悔するが良い!!貴様等に出来る事は、精々その位だろうからな!!


さぁ、我が正宗の錆となりたい奴から掛かってくるが良い!!








――――――








Side:フェイト


まさか、これ程の大規模な襲撃を仕掛けて来るなんて、流石に予想もしてなかったよ……おまけに、エリオとキャロが、地下水道で保護すべき人を見つけたって、マッタクも
って、完全に予想外だったからね。


まぁ、ガジェットや下級悪魔如きは、私の敵じゃあないからね――纏めて一気にタタっ切る!!その心算で居るよ。

尤も、其れとは別に空が暗くなってきたような.………此れは一体如何言事――ん?


――ジジ、バチィ……


アレは、雷で構成されたコウモリ………が、変身して私の姿になって、顔の大きな一つ目からビームを放って来た!?
流石に此れは避けきる事は出来ない―――


――バシイィ!!!




って、アレ?マッタク持ってダメージを受けた感じはしないんだけど……アレの攻撃は、間違いなく私にヒットした筈なのに、如何言う事なんだろう?


『恐らくは、Sirとアラストルの持つ『雷属性』のせいではないかと。同じ属性だからこそ、相手の攻撃を軽減する事が出来たという事と考えます――尤も、彼等とアラストルで
 はランクが違うだけに、彼等はアラストルの攻撃を無効に出来ないようですが。』


成程、同じ雷属性でも格が違うって事か……なら、その格の違いって言うモノを、その身で味わって貰おうかな?――やるよ、バルディッシュ!!


『Yes sir.』

「「Strong wind and crash of thunder!!(疾風迅雷!!)」」


この悪魔は、たしか『プラズマ』って言ったよね?
私の姿を真似て攻撃して来るのは厄介だし、物理的攻撃を受けると分裂するってのも面倒だけど、だからと言って退く事だけは絶対にあり得ない。


さて、殲滅開始と行こうかな?
恐らくは、今頃なのはやネロだって、悪魔とガジェット相手に大立ち回りをしているはずだからね!!








――――――








Side:エリオ


よし、女の子の方は迎えに来たヘリに乗せたから、後は六課の医務室に運べば大丈夫だと思う。
ヘリには、ドゥーエ副隊長とレディさんも同乗してたるみたいだから、飛行中に何かが起きても、きっと如何にかなると思う……さぁ、貴方もヘリに乗って下さい。
少しばかり窮屈かも知れませんが、彼方達の身柄を安全に護送できるというのは、間違いありませんので、少しだけ我慢していただけますか?


「……ふむ、そう言う事ならば、あの少女だけ護送して貰えるだろうか?
 私は、君達と共に戦うとしよう――どうやら、傍観して居られる状況ではないようだからな。」


えぇ!?ちょ、ダメですよ!!
貴方だって、局に保護された一員で、嘱託の依頼すら受けていないって言うのに、其れなのに保護されたその日に戦闘に参加するだなんて無茶も良い所ですよ!?


「其れについては大丈夫だ。元より、私は怪我をしていたわけでもないし、消耗していた訳でもないのでね。
 仮にも、嘗て騎士を名乗った事がある以上、災厄に見舞われた市民を救うのが騎士の役目だからな――及ばずながら、協力を申し出たいが、ダメだろうか?」


ダメかって……僕には決定権は無いけど、確かにこの人は頼りになりそうなのは間違いないと思う。

それに、ミッド市街のほぼ全域に悪魔とガジェットが現れてるって言うなら、確かに助太刀は必要だからね――なら、お願いします!!力を貸してください!!!


「その心算だ……あの様な幼子に拷問じみた事(レリック引っ張り地下道うろうろ)を平然と行う外道は滅すべきだ。――滅するが良い!!



――轟!!



此れは、姿が変わった!?
まるで、ダンテさんがデビルトリガーを発動したみたいな……でも、此れは、この姿は――天使、そう呼ぶのが一番妥当な感じがするよ。


確かに、天使様が味方に居るって言うのは、この上なく頼りになる事なのは、まあ違いない事だから、僕も僕に出来る事を精一杯やらないとだね!!


其れじゃあ頼りにしていますよ?え〜っと……


「「クレド、其れが私の名だ。」」

はい、宜しくお願いします、クレドさん!!――手加減なしで行きましょう!!!元より、手加減は不必要な相手ではありますけどね!

さて、もう一頑張りと行こうかな。








――――――








Side:???


クククク……クハハハハハハハハハハハ!!!此れはまた何とも、実に素晴らしい!!
目的である聖王の器は外に出せたが、よもや逃げ出したコアが一個体の人間として蘇生する等と言う事は予想素すらしていなかったか……だが其れが面白い!!


もっとだ、もっと私を楽しませておくれよ、機動六課の諸君!!!


「矢張りマッドですわね、ウーノお姉さま……」

「あぁ、間違いなくマッドだな。」


其れは褒め言葉だよ!!狂っているからこそ、こんな事が出来るのだからね!!


さぁ、パーティはまだ始まったばかりだよ?
精々、君達の力を見せてくれたまえ機動六課諸君!!君達が頑張れば頑張るだけ、私の野望の成就に繋がるのだからね!!

心の底から、君達の活躍を祈念しようじゃないか?……ククククク……ヒハハハハハッハハ……ア〜〜〜ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハっハッハッハ!!!!
















 To Be Continued… 





次から次へと増援が。
美姫 「一つ一つは手強くなくても、数いるのが面倒よね」
まあな。でも、六課のメンバーも着々と現場に集結しているみたいだし。
美姫 「特に問題もなさそうよね」
とは言え、油断は禁物だがな。
美姫 「その辺りは皆、理解しているでしょうし」
だな。さて、次回はどうなるのか。
美姫 「次回も楽しみにしていますね」
待っています。



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