恭「 で、なんなんですか・・・コレ? 」
蓉「 ・・・ 」
リ 「 見てのとおり、サングラスに黒スーツのセット,またの名を『マトリックスごっこセット』 」
恭「 いや・・・、そうじゃなくてですね。なんで俺と蓉子さんがこんな服着なくちゃいけないんですか・・・!ヽ(`Д´)ノ 」
リ 「 それはオモシロ・・・じゃなくて、きっと二人に似合うと思ったからさ! ( ´∀` )b 」
蓉「 まるでマフィアの一員みたいですねぇ (゚ー゚*) 」
リ 「 そうでしょう。 何に使ったのかは知らないけど、署の倉庫に男女一着ずつあったからさぁ。 かっこいいし、ちょっと拝借させてもらったんだ 」
恭「 つまり、朝食をたかりに来たついでに(俺で)遊びに来たんですね・・・ 」
リ 「 いや、どっちかっていうと逆かなぁ (゜ω゜ ) 」
恭「 着替えます (-∀ー#) 」
リ 「 待った待った・・・! 最後に写真だけ・・・ 」
恭「 いや、わけわかんないすよ 」
蓉「 いいんじゃない。けっこうおもしろいし 」
リ 「 そうそう・・・♪ 人生には潤いって物がネ・・・。 じゃぁそうだな〜そこに二人で背中合わせに並ぶ感じで 」
恭「 ・・・その潤いはアンタだけのもの・・・っていうか、もうどうでもいいです 」
蓉「 こんな感じですか? 」
リ 「 う〜ん・・・笑顔とか無表情より、ちょっと悪ぶる感じで・・・ 」
蓉「 ふむ・・・ 」
リ 「 そう!それ!さすがトリニティ! ほらっ、ネオも・・・! 」
恭「 ・・・勘弁してください 。っていうかネオって誰ですか・・・」
美姫 「画廊じゃなくて、普通にSSの方にアップしたのね」
うん。SSの一つと言う事で。
美姫 「挿絵入りみたいなものね」
うん、その通り。
でも、ノリノリの奥さんに、悪乗りする友達って感じで楽しそうだね。
美姫 「本当に。毎日が楽しそうね」
流石に毎日、騒動は勘弁願いたいだろうけれどね、恭也としては。
美姫 「それにしても、絵まで描かれるなんて本当に凄いわね」
確かに。俺は絵は駄目だからな〜。
美姫 「あれを絵と呼ぶのは……」
あ、あははは〜。
と、とりあえず、本編の方も楽しみにしてますね〜」
美姫 「それじゃ〜ね〜」