「天上の黒薔薇」

 

プロローグ「創世」

 

 

 湖のほとりの木陰に1人の男が座っていた、その男はあくびをし木漏れ日の中今まさに寝ようと・・・出来なかった。
 
1人の少女が走り寄ってきたからだ、男は微笑み返してその少女を抱きしめた、
 少女はうれしそうにしてねむかったのだろうか目を閉じた、
 少女が眠ったのを確かめて男もまた目をとじた。
 こんな、何の変哲もない時間が永遠に続くと思っていた、人も、彼らも・・・

   

   

  


あとがき

   どうも初めてSSを書きますケイロンと申します、なにしろ初めてなものですから、見苦しい文となるかと思いますが宜しくお願いします。

   (ちなみに、オリジナルと、マリア様が見てるとのクロスオーバーです)




初投稿、ありがとうございます。
美姫 「これからも宜しくお願いします」
それでは、本編を楽しみに待っております。



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