* この話はとらハ2スタート時から1年半が立った時間軸でオールエンド後、耕介は修業はしていますが、まだ退魔士としての活動はしていません。
「あ、当たったああああああああああああああああ!?」
寮生が誰もいない女子寮、あまりの驚きに耕介の声が裏返る。彼の手には宝くじが握られて、足元には新聞が落ちていた。
PAINWEST100万HIT達成記念お祝いss
宝くじで100万円当たったら〜耕介編
「い、一体どうしよう。」
安月給で小市民な耕介は100万円のあたりくじを持って、傍から見て面白い位動揺していた。しばらくもだえていたが、やがて平静さを取り戻す。
「100万か・・・・・一体どうしようかなあ。」
落ち着きを取り戻し、その当たりくじの使い道を考える。そしてしばらく考えた後、決断した。
柿の種さん、ありがとうございます〜。
美姫 「各種選択肢も全て読ませて頂きました」
あ!あれが気になるな。
美姫 「駄目よ。ここで言ったら」
っと、そうだった。
それじゃあ、やっと100万だね。
美姫 「まあ、わざとらしいけれど。そうね。まさか、ここまで続くなんてね」
うんうん。これからも頑張らなければ。
美姫 「そうよ!これからもビシバシいくわよ!」
えっ!いや、出来れば手加減など…。
美姫 「それじゃあ、柿の種さん本当にありがとうございます」
お、おーい無視しないで〜。