Side:なのは


ヴィヴィオ……良かった。取り戻せた!!
私の全力のブレイカーを喰らったから無傷とは言えないけど、其れでもヴィヴィオは聖王化が解除され、元の姿に戻ってくれた……後は私達に任せて、お休みだね。

さて、ヴィヴィオを助け出したなら、ネロの助太刀に向かわないと――


――ギュルン!!


「!?」

此れは……バインド!?其れも、私だけじゃなくてヴィヴィオにまで!!
おまけに、私のレストリクロック以上に堅い……!!一体このバインドは如何して――そして誰が!!!



「いやぁ、実に素晴らしいモノを見せて貰ったよ、高町なのは君。
 聖王と化した彼女を逆転勝利で制して見せるとは、本気で恐ろしい実力だと評価せざるを得ないだろう――実に素晴らしい力の持ち主であるとの評価に値する!」



スカリエッティ!!
其れは、中々の高評価……有り難く受け取っておくよ。
だけど、このバインドは如何言う心算かな?私は兎も角、ヴィヴィオまでって言うのは、幾ら何でも理解できる範疇を超えてるんだけど?



「新たな力の覚醒に加え、限界突破のブラスター3、更に蓄積ダメージと連戦の疲労が有る状態では、君でもこれは外す事は出来ないようだね?
 なに、君達は特別ゲストさ、私とネロ君のスペシャルバトルのね!
 全てが終わった後に、再び取り込んでやろう――今度は2度と目覚める事が無いように、神と完全融合させる事でな。」



ネロと……だけど其れは最悪の悪手だよスカリエッティ?
ダンテさん達の活躍で目を覚ましたネロは、私以上の力を有してるだろうから、貴方に負けるなんて言う事は絶対に無い。魔剣士ネロを、甘く見ない方が良いよ?
でも、その戦いは見届けさせて貰おうかな?――ネロが貴方を倒すその瞬間を、バッチリと目に焼き付けておきたいからね。











リリカルなのは×Devil May Cry  黒き騎士と白き魔導師 Mission109
『ネロ無双伝説〜THE Invisible〜』










Side:ネロ


つ〜訳で、只今ダイスゲームの第一階層を攻略中なんだが、コイツはビアンコ・アンジェロやアルト・アンジェロの大軍以上に厄介で戦いたくない奴の集団だぜ。
てか、よりにもよってノーバディの大軍とか、何考えてやがんだ、あのマッドサイエンティストは!!

決して負ける相手じゃないが、一々動きが気持ち悪いんだよコイツは!!――バスターで叩きのめすにしても、バッチィから出来るだけ触りたくないしな。

となると、此処は此れを使うしかないか?――正直、お前等みたいのには勿体ないんだが、冥土の土産に魅せてやるぜ……完成した俺の絶刀ってやつをな!!

雑魚が、道を開けろ!!



――ズババババババババババババババババババババッバババババッババババババババババババババババ!!!



塵と消えろ……!!



「「「「「「「「「「ギヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」」」」」」」」」」

「図に乗んなよ雑魚が?テメェ等如き、1000体来たところで俺の相手じゃねぇんだよ!!大人しく消えな、クソッ垂れが。」

つーか、何でコイツだけは、大人しくオーブにならねぇで、血飛沫まき散らしながら崩れてくって言う、グロさ満点の死に様曝してくれやがんだ?必要ないだろ此れ?
此処だけ切り取ったら、本格的なホラー映画にも流用できるレベルかもな……逆に誰も使いたいと思わないかもしれねぇけどな。

んでだ――



――ガシィィィィィ!!




「背後からしか襲えねぇチキン野郎に、俺の首をやる事は出来ないぜ?なぁ、ドレカヴァク!!」

「グガ……ガガガガ…!!」

「テメェの方から、仕掛けてきたダンスだ、途中で止めるってのは無しだぜ?――だから、せめてトドメの一撃をブチかます前にくたばっちまわないでくれよなオイ?」

左手でドレカヴァクの剣を掴んだまま向き直って……先ずは右手でボディブロー!
でもってそのまま、もう一発ボディブロー!からの、ジャブ、フック、ストレート、ショートアッパー、ハートブレイクショットの乱れ打ちだ、喰らっとけ変態赤仮面野郎!!



「アガァ!!アガガガガガガガガ!!!!」

「そらよ、コイツでフィニッシュだ!!」



――バキ!!ガスゥ!!!



至近距離からの蹴り上げから、其のまま踵落としでフィニッシュ!――悪魔に踵落とし喰らわせるとか、俺も大分オッサンの戦い方に染まってるのかもしれないな。
ともあれ、此れで第一階層は攻略完了だ。

続いては第二階層……なんだが、目的の目が上に来た時に攻撃すればその目が出るって、このバカでかいサイコロはサイコロの役目果たしてねぇんじゃねぇか?
まぁ、面倒がなくて良いけどな。

狙う目は4だが……此処が、フォルトゥナの時の神の胎内と同じだとしたら、此処からは上級の大悪魔との連戦って事になるんだろうな?――上等だぜこの野郎!
纏めて叩き潰してやろうじゃねぇか!!



――シュン!!



んで、転移したのはミッド市街地で、相手は――テメェかベリアル!
相手にとって不足はねぇ!

本音を言うなら、トコトンまでやり合いたい所だが、生憎とこっちは時間が無いんでな……悪いが速攻で終わりにさせて貰うぜ!!今の俺には、敵は居ねぇからな!



「来い、人間!!」

「今更、誰が人間だよ?こんな右腕の人間が何処にいるってんだ?
 俺は悪魔だ。だが、只の悪魔じゃない……スパーダの血を引いた、テメェ等みたいな悪魔をぶっ倒す『悪魔を倒す悪魔』だ!テメェ如きは叩きのめす!!」



――ズバァ!!



「!?……馬鹿な、我の腕が一瞬で!!」


「バージル直伝の『次元斬』だ。本家には劣るが、中々様になってるだろ?
 一応の及第点て所だから、マダマダバージルの次元斬には及ばないが、それでもテメェみたいなのを相手にするには充分過ぎるぜ――精々切り刻んでやるさ!」

「舐めるなよ人間!!」



おぉっと!コイツは凄いな?普通の人間が喰らったら、間違いなくお陀仏だったぜ。
だが、俺なら此れが直撃しても大した事はねぇし、何よりも、そんな大振りの一撃を喰らってやるほどお人好しでも馬鹿でもないんでね……カウンターをぶちかます!

Things're really beginning to heat up!(暑苦しいんだよテメェは!)


――バキィィィィィィィィィ!!


「グアァァァァアァ!!?」




よし、右腕も絶好調だな!カウンターのバスターがジャストヒットだぜ!
此れだけでもダメージは充分だろうが、まだ終わらせねぇ!!尻尾を掴んで、今度はジャイアントスウィングの大技を喰らわせてやるぜ!!確り味わってくれよな!



――グワン!グワン!グワン!!



……振り回すたびに、周囲の小屋やら何やらぶっ壊しちまってるけど、此処は現実から切り離された特殊空間だから問題ねぇよな?
現実世界でやったら問題に……ならねぇか。はやてやレティが『戦闘に於ける、不可抗力の事態』って感じで処理してくれるだろうからな――ある意味恐ろしいぜ。

さてと、此れで20回転目!投げ飛ばすぜ――上空に!!



「ぬおわ!?」

「大分振り回されたダメージが効いてるみたいだな?
 Is that all you've got?Then down to hell you go!!(燃料切れか?なら大人しく寝てろ!!)」

んで、投げ飛ばしたベリアルを空中で掴んで、そのままバスターで叩き付ける!!
幾ら炎獄の覇王でも、この高さから、しかも力任せに叩きつけられたら堪らねぇだろ?まぁ、アンタはタフだから死んじゃいないだろうけど――だが、此れで終いだ!



――ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!



「グワァァァァァ!!!こ、此れは!!」


「本日の天気は晴れ。但し、局地的に幻影刀の大雨にご注意くださいって所か?
 バスターのカウンターをブチかました時に、既に上空に大量の幻影刀を配置しといたんだよ。最後のトドメの一撃として放つ為にな……結果は大当たりって訳だ。」

「ぐぬ……見事だ。
 此処までの力を見に付けていたとは……此れならば負けても悔いはない。――先に進むが良い。」




言われるまでもなくそうさせて貰うぜ。生憎と、こっちはゆっくりとする事も出来ない身なんでね。
幾らバージル達が頑張ってくれてるとは言っても、此のクソッ垂れの神擬きを出来るだけ早く止めないと、ミッドの街に対しての被害も広がっちまうだろうし、そんなの
は、俺もなのはも、六課の連中も誰も望んじゃいないからな。

何よりも、俺みたいな奴を『パパ』って呼んでくれるお姫様を助け出さなきゃならないんでね、残りの階層も、楽勝で片付けさせて貰うぜ!!








――――――








No Side


其処からのネロは、正に破竹の勢いと言っても過言ではない程であり、その強さは正に鬼神の如くと言った所だった。
ベリアルを撃滅して、そして訪れた第三階層で待ち受けていたのは、魔帝の腹心をも務めた大空を翔る大悪魔グリフォン。嘗て、なのはとも死闘を演じた強者だ。


「コイツがグリフォンか、実物にお目にかかるのは初めてだな。
 オッサン曰く『異常に成長しちまったスズメ』って事だったが、誰が如何見たってスズメじゃねぇだろ此れ。せめて『異常成長したコンドル』位にしとけよオッサン…」


しかし、今のネロにとっては、魔帝の腹心が相手であっても何のそのだ。
ダンテのグリフォンに対する評価に、少しばかり悩みながらも、しかし意識はグリフォンから外していない辺りは、流石は魔剣教団屈指の騎士と謳われただけの事は
あると言った所だろう。

其れだけでなく、本物であるならばいざ知らず、神の体内の特殊空間で再現されたグリフォンでは、今のネロの敵ではなかったのだ。


グリフォン最大のアドバンテージは、空を飛ぶ事が出来る事だが、ネロもなのはから飛行魔法を教わっている故に、空を飛べると言うのは有利には働かないのだ。
それどころか、ネロの方が小回りが利く事で、グリフォンの周囲を縦横無尽に飛び回って着実にダメージを叩き込み――


Rock you!(くたばれ!)


次元斬で翼を斬り捨てる!
翼が無くなってしまっては、如何にグリフォンと言えども飛ぶ事は出来ずに地上に落下!!――したのだが、致命傷には至らず、強靭な嘴と爪を武器に襲い掛かる
が、そんなモノは、ネロには通じず…


「大人しく鳥の丸焼きになっとけ!!Barning!(燃えろ!)


その攻撃をかいくぐり、更にはグリフォンの巨体を右腕一本で持ち上げた上で、ヘルフレイムをブチかまして、グリフォンは爆破炎上して、鳥の丸焼きが一丁上がり!
グリフォンをも軽々と持ち上げるとは、今更ながらに右腕のパワーは恐るべしである。



「さて、次は何が出る?」

続く第四階層で待っていたのは――


「アンタか、ネロ・アンジェロ――バージルの汚点である黒騎士だが、あのオッサンが苦戦した相手ってのは、楽しめそうだぜ。」

「ハッハッハァ。」


バージルの変異体とも言うべき、黒騎士『ネロ・アンジェロ』。
バージルの息子と、バージルを憑代にした騎士との戦いだが、バージルという器に憑りついてたネロ・アンジェロでは、六課で鍛えられ、更にはバージルから直々に
閻魔刀の使い方を教わったネロの敵ではない。

剣の腕前は、ダンテに匹敵するが、パワーならばネロの方が圧倒的に上なのだ。
当然ネロも其れを知っているから、下手な小細工をするよりも、真正面からネロ・アンジェロに向かい合い、レッドクイーンと閻魔刀の二刀流で、ネロ・アンジェロを攻
める、攻める、攻めたてる!!

其れこそ、ネロ・アンジェロが防戦一方になる位の激しい連撃だ。
大剣で攻撃を防いではいるが、如何に魔界の業物とは言え、レッドクイーンの重漸攻撃と閻魔刀の速斬攻撃を連続で叩き込まれては堪らず、遂には大剣が粉砕!


「如何やら、ここでお終いみたいだな!!」


無論その隙を逃すネロではなく、間合いを詰めると、今度は掴んでからの強烈な冷気を浴びせて、ネロ・アンジェロを氷漬けに!!
更に、その氷漬けになったネロ・アンジェロを、右手で殴って一撃粉砕!――憐れ、ネロ・アンジェロは氷の欠片となって辺りに飛び散ってしまう結果になったのだ。
そして、同時に第4階層も攻略し、いよいよ第五階層だが……



死ねやオラ。

「「へ?」」


第五階層を訪れたネロは、目の前に現れた存在を見るなり、何とも物騒な事言ってくれたのだが、其れも致し方ないと言えるだろう。
何故ならば、目の前に現れたのはフォルトゥナでキリエを攫い、六課の宿舎からヴィヴィオを攫ったアンジェロ・アグナスであったのだから。うん、仕方ないのである。

言うが早いかネロは、アンジェロ・アグナスの頭を右腕で掴んで、そこから床に叩き付ける!叩き付ける!!力の限り叩き付ける!!!

だけではなく、叩き付けたアンジェロ・アグナスのマウントを取って、殴る!殴る!兎に角殴る!ありったけの力で殴る、止めろと言うまで殴る!!男はパンチ!!


「覚悟しろよ、此の蟲野郎!!」


更に其処から、ネロはアンジェロ・アグナスを強引に立たせると、渾身のジャーマンスープレックス!そして、後転の要領でもう一発ジャーマンスープレックス!!
其れだけでは飽き足らず、体を入れ替えてジャンピングパイルドライバーを炸裂させ、更にトドメに、回転を加えたジャンピングパイルドライバー『スクリューパイルド
ライバー』が炸裂!!

この攻撃だけでもアンジェロ・アグナスは戦闘不能だろうが、ネロはこんな所では終わらせない。


Don't become complacent!!(調子こいてんじゃねぇぞオラァ!!)


右腕でアンジェロ・アグナスを確りと掴み、そのまま右に左に叩き付ける!!叩きつけられた衝撃でノシイカになっちゃうんじゃないかって言う位に叩き付ける!!
手加減?そんなモノは初めから無い。

悪魔殺すべしが、デビルハンターの本分なのだ。
故に、幾ら元々が人間であろうとも、間に魅入られて悪魔となってしまった者に、情けも容赦も不要なのである――其れを踏まえても、ネロはやり過ぎかもだが。

散々ぱら床に叩き付けたアンジェロ・アグナスは既に戦闘不可能だろう。――だが、くたばっていない以上、ネロの処刑は此処からが本番だ。


「いい加減逝っちまえ!!」


意識が朦朧としているだろうアンジェロ・アグナスを、右腕のアッパーカットで殴り飛ばすと同時に、右腕に力を集中し――



「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」

「「ヒゲ!アプ!!ヒデブ!!」」



落ちてきた所に、右腕での超絶ラッシュパンチが大炸裂!!
果たして片腕で、此れだけのラッシュが出来るのかという疑問はあるモノの、その超絶ラッシュは、間違いなくアンジェロ・アグナスにダメージを与え、そのHPを削り取
って行く――悪魔の右腕恐るべし。



「Die once!(一度死んで来い!)」



その猛ラッシュの締めとなったのは、渾身の力を込めた右腕のアッパーカット!!――その効果は言うまでもないだろう。



「「馬鹿な……私は天使…天使だ!!」」

「ほざけクソ野郎。天使じゃなくて、テメェは悪魔だろうが。いい加減眠りやがれってんだ、このクソ野郎!!」


アンジェロア・アグナスの力は霧散し、其処に残るのはネロの闘気のみ――其れは、事実上のネロの勝利宣言に他ならなかった。








――――――








Side:ネロ


面倒&クソムカつく野郎を集めたみたいだが、今の俺の敵じゃねぇな、どいつもこいつもな。
つーか、スカリエッティは、俺となのはが目を覚ますことを予想してなかったのかもしれないぜ――尤も、目論見は大外れの結果になっちまった訳だけどな。


だが、いよいよの最上層部って所だな――上等だぜ!!



と、意気込んで最終階層に進んだ訳だが――


「なのは?其れにヴィヴィオ?」

「ネロ……!!」

「パパ!!」



其処には、透明な膜に覆われた状態で、神と融合してるなのはとヴィヴィオが!!――トコトン外道だなテメェ!

上等だぜクソ野郎!!
テメェがどんな謀略を巡らそうとも、俺は其れを超えて、なのはもヴィヴィオも助け出す!!――俺の魂がそう言っている以上、間違いは有り得ねぇから覚悟しな!


望み通り、魔剣士スパーダの、その力の一端を見せてやるぜ!!


そして、テメェは撃滅上等だから覚悟しやがれスカリエッティ!!――ゆりかごの欠片を、テメェの墓前に供えてやるから覚悟しな!!



「君が私に勝てるとでも?」

「出来るかどうかは問題じゃねぇ――大事なのはやるかやらないかだ。」

だから、そろそろ終わりにしようぜ――テメェをぶち殺してミッドの平和を取り戻す!!きっと、俺はその為に此処に来たのかもしれないからな!!!


最終決戦の幕開けと行くか!!――スカリエッティ諸共、纏めてぶち壊してやる!!
そして、地獄で後悔しやがれ!!此れまでのテメェの彼是全てを、持ってしてな!!――さぁ、ファイナルラウンドの始まりと行こうぜスカリエッティ!!叩きのめす!

だから見せてやるぜ、他でもないこの俺が、直々にな!!
そして知るが良いさ、ドレだけの力あっても悪魔に身を落としてしまったのならば、人を救う事は出来ないって言う事をな!


此処が、お前の死に場所だぜ、ぶっ壊れちまった狂科学者!!
なのはもヴィヴィオも、テメェの好きにはさせないさ――精々、辞世の句でも考えとくと良いさ、このクソマッドサイエンティスト!!テメェに出来るのは、其れだけだ!

そして、教えてやるよ。2000年前に、如何してスパーダがたった1人で数万という魔界の軍勢を退ける事が出来たのか、その力の源ってやつをな!!













 To Be Continued… 




まさかのなのは捕縛。
美姫 「流石にあれだけの激闘の後じゃ、仕方ないかもね」
だな。にしても、トコトン卑怯だな。
美姫 「まあ、タイミング的にはここしかないかもしれないしね」
対するネロの方は順調に敵を撃破して最下層に到達か。
美姫 「いよいよ最終決戦かしら」
一体どうなるのか。
美姫 「次回も楽しみです」
次回を待っています。



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